先日、J2第9節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーで徳島ヴォルティスと対戦し、0-1で敗れました。
ホームの徳島が試合を支配してすすめていく。山形は前線からのプレスでボールを奪いたいところだけど、かわされ、ゴール前までボールを運ばれてしまう。その中で、ポスト直撃のシュートから相手選手にシュートを撃たれてしまうピンチもありながらなんとか失点0で前半終了する。
後半に入っても、試合の流れは変わらず、徳島ペースが続く。なんとか防いでいたが、左サイドからワンツーで突破してクロスを上げられると、それを合わされ、失点してしまう。終盤に入って、徐々に山形もシュートまで持っていけるようになり、うまいボール回しからNO.40渡邊選手のシュートが放つも防がれ、試合終了となる。
チームとしての完成度の違いが見られた試合だったかもしれない。その中で、徳島の監督の戦術が浸透しているチーム、新しい監督を迎え、これからのチームとの差が出たように感じる。正直、あと1,2点取られてもおかしくなかった。そのくらいの差はあったけど、これからその差をどう縮められるか、次の大戦が楽しみだな。
次の試合は8日(土)、ホームで京都サンガと対戦です。
7月は結局勝てなかったので、次こそなんとか勝利したい。