HOME > 記事一覧

J2 第11節 vs 愛媛FC

先日はJ2第11節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで愛媛FCと対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を11としました。

 

なんとしても勝利がほしい山形は先制しようと積極的にしかけていく、すると、前半の30分過ぎ、NO.11山岸選手がNO.13大槻選手とのワンツーからPA内に入っていき、シュートを撃ち、ゴール☆決して簡単ではないシュートで、うまいシュートだったな。そして、前半終了となる。

後半に入り、愛媛も選手を交代しながら山形ゴールに迫っていく。ゴール前で跳ね返す我慢の時間帯もありながら、集中して守り続けると、終了間際、NO.9ヴィニシウス・アラウージョ選手のパスにNO.40渡邊選手が抜け出し、シュートを撃つもここはGKに防がれて、追加点を取れず、試合終了となった。

 

簡単ではなく、危険なシーンもあったけど、守り切り、ようやく勝つことができてよかった。ここはとりあえず、勝つことができた、それが今回は全てで、ここからまた上がっていければいいなと思う。

 

次の試合は16日(日)、ホームでV・ファーレン長崎と対戦です。

首位のチーム相手にどれだけできるか、失うものがないので、思いっきりやってほしいね。

新型コロナウイルスでわかったこと

新型コロナウイルス感染でわかったことをシンプルに上げてみると、

日本と欧米で被害が違ったこと

高齢で基礎疾患があると危険なこと

コロナよりも他人の目が怖いこと

楽観論が叩かれること

病気よりも風評被害が大きかったこと

 

そんな印象を個人的には受けた。

まぁ、まだなにも終わっていないからこれからもっといろいろわかってくることあるだろうけど、とりあえず、ヒトのほうが怖い、そう思うときはあるな。

倒産

新型コロナウイルスの情報も少しずつ風向きが変わりつつあるかのように感じる。

前は感染拡大を防ぐために自粛だというニュースが多かったけど、ここにきて、経済のほうのニュースが多くなってきた。

特に倒産というニュースは衝撃的で、決して他人事ではないし、もはや、どこがそうなってもおかしくない、そういう意味ではどのビッグネームがなってもめちゃくちゃ驚くこともないんだけど、心情的にはちょっと落ちる部分がある。

そのうち、GDPの数字とかいろんな経済の指標が出てくると思うけど、間違いなく、未だかつてない危機であるのは間違いない。どんな数字がきてもおかしくないけど、その数字を見て、またどのように空気が変わるのか、まだまだ世の中の動きは読めないな。

熱中症

連日の暑さで熱中症の危険が指摘されている。

一方で、マスクをどうするか、今までの傾向を見ると、飛沫感染がやはり危険で、映画館や電車であんまり感染が指摘されないのは口を開くことがないからということか、一方で、飲み会やカラオケなど、声を出すところはやはり危険ということがわかる。

そう考えると、マスクをどうするか、自ずと見えてくるというか、外でマスクをするのがきつい場合は口数を減らすしかないだろうな。

実際にコロナも危険だけど、数でいうと、熱中症も危険なだけに、なにを優先すべきか、各々の判断に任せられているけど、いろいろと考えないといけないな~

J2 第10節 vs 京都サンガ

J2第10節が行われました。

モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、3-4で敗れました。

 

勝利できない日が続く中で、この試合、果敢に挑もうと、序盤から積極的に攻撃していく、CKからNO.5野田選手が合わせてゴール☆山形の時間が続いただけに先制でき、良かった。しかし、すぐにウタカに取られてしまうと、さらに立て続けに失点してしまう。前半に追いつきたい山形はNO.11山岸選手がPA内で倒されてしまい、PKを取ると、山岸選手がそのまま決めてゴール☆前半に追いつき、終了となる。

後半に入り、相手のバックラインのボール回しから奪うと、山岸選手がGKの上を突くループシュートを狙ってゴール☆相手のミスを突く、ナイスなゴールだった。しかし、そこからまたウタカにゴールを許し、ハットトリックをさせてしまうと、終了間際にはさらにゴールされ、試合終了となった。

 

攻守ともに良いシーンを見せたけど、相手FWを抑えられなかったな。でも、今のフォーメーションというかやりかたも少しずつ浸透しはじめてきて、全然得点できなかったのが嘘のようにチャンスは作った。あとはもう少しうまく試合を運べるといいな。

 

次の試合は12日(水)、アウエーで愛媛FCと対戦です。

まだまだここから上がっていきたいね~