先日の相模原戦はでん六プレゼンツマッチだった。
そこで、試合開始前にでん六の社長が話したメッセージが話題になっている。
その全文が下記になります。
みなさん、こんにちは。私はでん六の社長、鈴木隆一です。
隣は、私より有名なでんちゃんです。どうぞよろしく。
ところで、新型コロナで不安やストレスが溜まると、 人は甘いものが食べたくなるんでしょうか?
最近、でん六ではチョコレートがよく売れています。
でも、チョコレートやスイーツのような甘いものより、もっとストレスや不安に効果的なものがあります。それはなんでしょうか? そうです、モンテディオ山形を応援することですね。
モンテを応援すると、私たちは心が明るくなります。困難を乗り越える勇気が湧いてきます。そして、まわりの人たちと心を通わせ、より強く結びつくことができます。
モンテディオ山形には、私たちを変え、この山形を変えていく力があるんです。
だから応援は、決して不要不急な行動ではありません。
そして、私たちはモンテディオが強いから応援するのではありません。私たちが応援するからモンテディオは強くなるのです。
みなさん、今日もそしてこれからもモンテディオ山形を応援しましょう。
でん六も、隣のでんちゃんも応援し続けます。
結びに、両チームの選手の健闘と、ご来場のみなさんがマメで達者に、益々元気健康で活躍されますようお祈りします。ありがとうございました。
好きなチームを応援するってのはまさにこのことなんだと思った。
それを多くの方が感じたから話題になったわけであって、それをうまく言語化してくれたことにめちゃくちゃ感謝です。
これからもモンテディオ山形を応援していきます。