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ワールドカップメンバー発表

先日、カタールワールドカップに出場するメンバーが発表されました。

昔に比べると、海外のクラブで活躍する選手が増えたし、いろんな個性を持った選手がいるので、誰が入っていなくても文句は出るのかなと思う、それだけ代表に値する選手が多い中、選ぶのは大変だったと思う。

個人的には妥当な選考だったかな。

まぁ、落選した選手の中で、あえて見たい選手の名前を挙げるとすれば、大迫だけど、今のパフォーマンス、そして、ゲームプランを考えて外したと言われれば、それは仕方ない。ゲームプランになれるような絶対的な選手であることを示さないといけなかっただろうな。

4年に一度、この大会に力を発揮できるよう個人的なコンディションを整えるのも難しいし、チームとしてのまとまり、ピークをもっていくのも難しい。だからこそ、いろんなドラマがある。そのドラマがもうすぐそこまできている、まずはみてみよう。

その前にモンテディオの試合が気になる~~~

2022.11.04:宝寿の湯:コメント(0):[日々の活動・思うこと]

米沢の未来を語る会

先日、お知らせした米沢の未来を語る会に参加してきました。

感想としては、米沢の今後を憂い、なんとかしようという方々が集まった感じがした。

基調講演の伊藤夢人さんのお話しはまさにその通りだと思ったし、言葉に力がある、非常にわかりやすい内容だった。

座談会では主に3つのテーマについて登壇者が語り、そして、参加者からはSlidoというアプリを使用して意見を拾ったり、Q&Aを出したりして、個人的に初めて使用しているのを見たけど、面白かった。いろんなことに使用できる便利さを感じた。

内容としてはいろんなことを考えさせられたけど、それだけ可能性があるってこと、このすばらしいポテンシャルを活かしたいね。

2022.11.03:宝寿の湯:コメント(0):[日々の活動・思うこと]

鈴木啓太チャンネル

YouTubeでサッカー選手や元サッカー選手のチャンネルをたまに見たりするんだけど、今回、鈴木啓太さんがアテネオリンピック代表の監督だった山本昌邦さんにアテネオリンピック代表に選ばれなかったのはなぜなのか、というタイトルが気になって、鈴木啓太チャンネルを見ました。

実際はなぜ選ばれなかったのかという聞き方でなく、どういった力が足りなかったのかという質問をしていたけど、その質問や落選からのメンタルのもっていきかたを聞いて、やはり一流は違うなと思った。

そして、実はそれよりも感動したのが、山本さんが教え子からのオファーは断らない理由でした。松田さんや奥さんからの相談があって、その話を聞く前に亡くなってしまったことが悔いだったということ。これは考えさせられたな~。悔いなく生きるのは難しいけど、なにを大切にして生きるか、考えていこう。

2022.11.02:宝寿の湯:コメント(0):[日々の活動・思うこと]

冬季の西吾妻スカイバレーの通行止め

冬季の西吾妻スカイバレーの通行止めについて

米沢白布温泉~裏磐梯の山岳道路西吾妻スカイバレーの通行止め情報です。

全面通行止め
   期間 令和4年11月7日(月) 午後5時から
      令和5年 4月21日(金) 午前10時(予定)

夜間通行止め
   期間 10月24日(月)~11月6日(日) 
      午後5時から午前7時まで

※冬期通行止め期間や夜間通行止め期間前であっても、降雪や路面凍結等により通行止め時期を早めることがあります。

西吾妻スカイバレーに関するお問い合わせは
山形県置賜総合支庁 建設部 道路計画課
〒992-0012
 米沢市金池7丁目1-50
TEL 0238-26-6080
までお願いいたします。

 

 

2022.11.01:宝寿の湯:コメント(0):[日々の活動・思うこと]

J1参入プレーオフ 1回戦 vs ファジアーノ岡山

先日、J1参入プレーオフ1回戦が行われました。

年間6位のモンテディオ山形は、3位のファジアーノ岡山と対戦し、3-0で勝利しました。

 

岡山とは今季、再試合も含め、3回戦ったけど、まさか4度目があるとは、思わなかった。しかも、3回とも敗れているので、この大一番ではなんとか勝利したいところ、序盤、先制は山形、NO.10山田選手にボールが入ったところを、ワンタッチで縦にスルーパスを送ると、それに反応したNO.29ディサロ選手が抜け出し、GKと一対一となる。撃ったシュートはGKに弾かれるも、そのボールを押し込み、ゴール☆大事な一戦で早い時間帯からの先制点をとった。その後は一進一退の時間帯が続き、決定的なチャンスがないまま、前半終了となる。

後半に入り、追いつきたい岡山は選手交代をする、しかし、試合を再び動かしたのは山形、NO.26川井選手が左サイドからクロスを上げると、NO.9デラトーレ選手がヘディングで合わせ、ゴール☆厳しい時間帯でのゴール、これは大きかった。さらに、CKから跳ね返されるもNO.15藤田選手が右サイドからクロスを上げると、ファーにいたNO.20チアゴアウベス選手が合わせ、ゴール☆ジャストミートはできなかったけど、ゴールをとらえたシュートを撃てて良かった。そして、試合は少し荒れながらも終了となった。

 

リーグ戦終盤の勢いが少し出た感じがする。山形はラスト2連勝でどちらも3ゴールしての勝利だったけど、岡山は2連敗してのプレーオフ、年間通して安定した成績のチームより、勢いのあるチームが勝つのがプレーオフ、山形は年間通して不安定だったかもしれないけど、この終盤でいよいよチームとしての完成度を高まったのかもしれない。決してプレーオフに照準を合わせたわけではないだろうけど、チームとしてのムードが良い。この勢いで次戦も勝利したい。

 

次の試合は11月6日(日)、アウエーでロアッソ熊本と対戦です。

この試合も勝利しないと突破できない試合、勝利して次のステージに進もう。

2022.10.31:宝寿の湯:コメント(0):[モンテディオ山形]