立ち寄り湯と日帰り温泉はどちらも宿泊せずに温泉を楽しむサービスを指します。
ニュアンスや使われ方でいうと、若干の違いを感じます。
立ち寄り湯のイメージだと、旅の途中や近場で気軽に温泉に立ち寄ること、旅館・ホテルが外部のお客様に浴場だけ開放しているケースが多いと感じます。
日帰り温泉のイメージだと、専用の日帰り入浴施設や温泉施設が営業しているところだと感じます。
当館は温泉宿であり、旅情があるほうがいいので、立ち寄り湯という言葉を使っていますが、もうひとつ大きな理由としてはお部屋を使用しての日帰り休憩プランがあるためです。
日帰り温泉と日帰り休憩プランがまざってわからなくならないように、日帰り温泉という言葉を使わないようにしています。
ご参考までに・・・


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