先日、J2第14節が行われました。
モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を16としました。
なかなか勝てない山形、序盤大分はボールを持つが、なかなか山形を崩しきれない。すると、NO.8小西選手からのクロスボールをNO.11藤本選手がヘディングシュートし、ゴール☆合わせるのが難しいボールだったけど、頭で合わせる身体能力がすごかった。そして、前半終了となった。
後半に入り、大分もゴールに迫るが、追加点は山形、NO.25國分選手が良い位置にボールを置くと、そこから左足のシュートが決まり、ゴール☆素晴らしい軌道のシュートだったね。さらに、アディショナルタイム、カウンターからNO.7高江選手のスルーパスをGKはクリアしきれず、NO.9高橋選手が受けると、無人のゴールに流し、ゴール☆試合を決定づける得点となり、そして、試合終了となった。
今回はめちゃくちゃチャンスが作れた試合かというと、そうでもないなかで、うまく決めきることができた。NO.2吉田選手が富山戦でもシュートを受け、心配だったけど、今回も相手選手とぶつかり、交代となった。無事だといいのが・・・
監督のコメントをみても、まだまだ内容に不満があるみたいで、もちろん、完全に満足する試合なんてないだろうけど、もっともっと上を目指して、修正し、チーム力を上げていってほしい。
次の試合は11日(日)、アウエーでV・ファーレン長崎と対戦です。
前評判が高かったけど、苦しんでいるチーム、勝利したい。
この記事へのコメントはこちら