先日、J2第7節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでFC今治と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を8としました。
山林火災があり、試合開催に対して難しい判断が迫られる状況でしたが、開催との決断をされました。一刻も早い鎮圧、そして、日常が戻られることを祈っています。
そんな難しい中での試合、試合の主導権を握ったのは山形、スローインの流れからNO.21田中選手のクロスにNO.5安部選手が頭で合わせ、ゴール☆うまく合わせたヘディングだったな。さらに相手GKのキックミスからNO.7田中選手が前線にボールを送ると、GKが飛び出し、NO.88土居選手も追うが相手DFが一足早く触りクリアするも、そのクリアボールをNO.25國分選手がシュートを撃ち、ゴール☆前線からのハイプレスからのチャンスを見事にゴールに結びつけた。その後は今治も徐々にペースをつかみはじめ、前半終了間際にはマルクスヴィニシウスのスルーパスからタンキが抜け出すもオフサイドで助かる。そして、前半終了となった。
後半に入ると、今治がセットプレーから次々とチャンスを作りはじめる。すると、今治の右サイドからタンキがクロスを上げるも合わず、拾ったマルクスヴィニシウスがクロス性のボールを上げると、それがゴールに吸い込まれ、失点。その直後は山形も盛り返すもまた徐々に今治のペースになっていく。すると、終了間際、今治の左サイドからのクロスに合わされ、失点。そして、試合終了となった。
前半後半で全く別の展開になってしまったな。まぁ、それ自体はよくあることなのだけど、最後、なんとか守り切りたかったところ、ラストワンプレーでやられてしまったな。流れが悪いときにどうすべきなのか、いろんなシチュエーションがあるけど、対応できるといいね。
次の試合は4月5日(土)、ホームでジュビロ磐田と対戦です。
J1から降格してきたけど、元々力があるチーム、勝利して上昇したい。
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