J2 第38節 vs ジェフ千葉

先日、J2第38節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジェフ千葉と対戦し、4-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を66としました。

順位は4位でJ1昇格プレーオフ進出を決めました。

 

ホーム最終戦でもある最終節、モンテディオは勝利するか引き分け、負けた場合は別会場の仙台戦次第でプレーオフ突破が決まり、千葉は勝利するか、仙台戦次第という状況で、とにかく勝利したい両チームを見にスタジアムには19,000人を超えるファン・サポーターが集まりました。試合は開始早々から動き出す、山形のスローインの流れからNO.5安部選手が左足のコントロールシュートを撃ち、ゴール☆見事な巻いてくるボールで決めてくれたね。さらに、相手のロングボールを安部選手が蹴り返すと、前線の良いところにボールが落ち、そこに走り込んだNO.88土居選手がGKと一対一へとなろうとしたところ、相手DFに倒され、PKとなり、相手選手には一発レッドカードで退場になった。手がかかっているからPK取られるのは間違いなかったな。そのPKをNO.90ディサロ選手が決め、ゴール☆スピード、コースともに完璧なPKだった。さらに、土居選手がボールを奪い、速攻に移ると、右サイドのNO.42イサカゼイン選手にパスを送り、ゴール前に走っていく。中に入ってきたNO.15川井選手にパスを送り、シュートを撃つも防がれ、こぼれたところを土居選手がゴールに蹴り込み、ゴール☆貴重な追加点となった。そして、前半終了となった。

後半に入ると、千葉も選手交代し、攻勢に出る。千葉の時間もあったけど、山形も選手交代すると、交代した選手がチャンスを作る。中央のNO.6山田選手が左のNO.14坂本選手に送ると、ワンタッチで、前のNO.36高橋選手に送ると、高橋選手もワンタッチでボールを落とし、それを坂本選手がシュートを撃ち、ゴール☆流れるようなパスワークでシュートまで持っていき、決めたのはすごかった。そして、試合終了となった。

 

幸先の良い先制点を取ることができ、早い時間帯で2点目、そして相手が退場となったのは大きかった。さらに、前半のうちで追加点とぐっと勝利を引き寄せた展開だったな。しかし、千葉も攻撃ではいい持ち味だしていて、それを失点0で抑えたのは今後にとって大きい。ちょっと時間が空いてしまうけど、次の試合も一戦必勝で戦っていきたいね。

 

次の試合は12月1日(日)、プレーオフ準決勝、5位のファジアーノ岡山と対戦です。ホームでやれるし、引き分けでも突破できるアドバンテージがあるけど、変わらず勝利して突破したいね。

次の試合も圧倒的なホーム感で応援しましょう。

 

2024.11.11:宝寿の湯:[モンテディオ山形]

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