先日、J2第8節が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでV・ファーレン長崎と対戦し、0-2で敗れました。
序盤、どちらが主導権を握るのかなというところから徐々に山形がボールを握っていくけど、シュートチャンスを作ることはできない。そんな中、一瞬の隙を突く長崎、中央、縦にボールを入れるとマテウスが前を向き、シュートを撃ち、失点。あそこをうまく前を向けるところがうまかったな。そして、前半終了となる。
後半に入ると、山形も前の意識、シュートの意識が高まり、長崎ゴールに迫る。しかし、ラストの精度が足らず、決めきれずにいると、カウンターからファンマが抜け出し、GKと一対一になると、冷静に決められてしまう。山形はその後も果敢にチャレンジするも、あと一歩決めきれず、試合終了となった。
横浜FC戦、藤枝戦と違って、しっかりとした攻めができたけど、負けてしまった。決めきれていればという試合ではあったけど、そううまくいかないのがサッカー、逆に一つのミスから失点してしまう。そこを突き詰めていかないといけない。しかし、そのことで、前に一歩二歩遅れることで、ボールが取れなかったり、良い守備ができなかったりなので、そのバランスをどう取るのか、そこらへんのマネジメントが必要かなと思う。
次の試合は7日(日)、ホームで鹿児島ユナイテッドFCと対戦です。
J2に戻ってきた鹿児島相手にどんな試合をするのか、楽しみです。
がんばれ!モンテディオ!!
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