先日、J2第7節が行われました。
モンテディオ山形はホームで、清水エスパルスと対戦し、2-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を10としました。
なかなか勝利できない山形が2位清水との対戦、昨年のプレーオフのリベンジをしたいところ、試合の入りはよく、NO.7高江選手のミドルシュートがポストに当たるなど、チャンスを作っていく。すると、NO.25國分選手が右サイドから中央にボールを送ると、ボランチのパス交換からNO.10氣田選手にボールが渡り、左足シュートのフェイントから右でシュートを撃ち、ゴール☆素晴らしいコースに決まったな。そして、前半終了となる。
後半に入ると、相手のロングパスがGK飛び出すべきかどうか微妙なところに通ると、慌てて、ゴールに戻る、NO.1後藤選手に対して、シュートを撃つ。戻りながら、身体を伸ばし、ギリギリのところで弾く。飛び出すべきかどうか悩ませるパスが一番始末が悪い。その後は徐々に試合も落ち着いてくる。しかし、終盤、右サイドからNO.17加藤選手がクロスを上げると、そのクロスをクリアしようとしたDFのボールがフリーのNO.36高橋選手に通り、ヘディングシュートを撃たれ、ゴール☆DFがスルーすればGKがセーブできたけど、そこの判断が難しいね。そして、試合終了となった。
お互い成績とは違った試合内容になったのかなと思う。2位の清水は2位としては今までで一番クオリティが低かったような・・・、一方の山形は今までうまくいかなかったシュートチャンスまでの作りがうまくいって、良い試合ができた。結果だけでなく、内容が良かったのもいいね。とはいえ、相手次第でうまくいくかどうかでなく、常にうまくいくようにもっていきたいね。
次の試合は、4月3日(水)、アウエーでV・ファーレン長崎との対戦です。
難しい相手だけど、ここも勝利して、波に乗りたいね~
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