先日、ルヴァンカップ一回戦が行われました。
モンテディオ山形はアウエーでカターレ富山と対戦し、1-2で敗れました。
今年のルヴァンカップはこれで終了になります・・・
3月のナイターということで、寒い中での試合、山形はターンオーバーということで、横浜戦でのスタメンから一気に変えてきました。メンバーが変わっても、山形のサッカーは変わらず、ボールを持ちながら、突破の糸口を見つけようとする。しかし、なかなか決定的なチャンスは作れず、富山もカウンターからチャンスを伺うもこちらもチャンスを作れず、前半終了となる。
後半に入っても、展開は変わらず、なかなかチャンスが作れない。選手交代すると、NO.24横山選手が左サイドからシュートを撃つもバーに当たる。どちらもスコアを動かせず、後半も終了となる。
一発勝負ということで、引き分けで終わらず、延長戦に入る。すると、山形はNO.17加藤選手がシュートを決めて、先制に成功する。しかし、延長後半、立て続けに2失点し、試合終了となった。
なかなか難しい試合になったが、この経験を活かしていくしかないだろう。特に2種登録になったばかりの永井選手は米沢市出身でもあるので、特に今後の成長を期待すると同時に見守っていきたい。
次は16日(土)、ホームでヴァンフォーレ甲府と対戦です。
いよいよホーム開幕戦、熱く応援したいね。
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