J2 第6節 vs V・ファーレン長崎

先日はJ2第6節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでV・ファーレン長崎と対戦し、2-3で敗れました。

 

3連敗している山形と、昨年の6月以来ホームで勝利できていない長崎との対戦、勝てなかった試合と比べて山形はチャンスをつくっていく。すると、NO.8小西選手がドリブルでPA内に入っていくも、防がれるも、こぼれたボールをNO.10チアゴアウベス選手がひろい、シュートし、ゴール☆仕掛けていかないとチャンスができないそんなことを思うシーンだった。そして、前半終了となる。

後半にはいり、長崎は選手交代して反撃に出る。ファンマがシュートを撃ち、DFに当たると、コースが変わり、ゴールに入ってしまう。追いつかれた山形も、すぐに勝ち越す。チアゴアウベス選手からのクロスにNO.42イサカゼイン選手がヘディングで合わせ、ゴール☆良いタイミングで飛び込んできたね。しかし、長崎もクロスからファンマのヘディングで追いつくと、後半アディショナルタイムにファンマに決められ、試合終了となった。

 

攻撃面ではアグレッシブな部分が多く見えたが、一方で、守備ではフリーにさせてしまうところもあったりで、攻守のバランスが難しいところもあった。そして、試合中に負傷してしまったりもあって最後はよりバランスが悪くなったかもしれない。いずれにせよ、メンバーが変わっても力が落ちないチーム力を上げていきたいね。

 

次の試合は4月2日(日)、ホームで水戸ホーリーホックと対戦です。

ホームで連敗を止め、勝利したいね。

2023.03.26:宝寿の湯:[モンテディオ山形]

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