J2 第36節 vsベガルタ仙台


昨日はJ2第36節が行われました。
モンテディオ山形はホームにベガルタ仙台を迎えてのいわゆる東北ダービーと言われる一戦でした。お互いのチームの関係者、サポーター、選手、監督がそれぞれ熱く燃える戦いで、重要な意味を持った試合となります。

そんな中、この試合は今までと違い、前半から積極的な試合となりました。前を向いて相手のゴールに向かってドリブルするレアンドロと林、サイドを何度も突破する佐々木、ボールをキープしてチームにリズムを加える財前、前から積極的にプレスを仕掛ける渡辺と秋葉、サイドを突破させない内山と臼井、ゴール前でハードにディフェンスするレオナルドと小原、そして、ゴールを守る清水。みんなのハートを感じさせるとっても良い試合でした。

結果は1-0で勝利。
前半にコーナーキックから内山のヘディングで先制しました。そのあとは仙台の反撃を防ぎ、何回か決定的な場面を作りますが、決めきれず、タイムアップ。
スコア以上の熱い試合でした。
今回もテレビ観戦だったのですが、正直この試合は生で観るべきだったと後悔させてくれるような試合でした。

これで、現在は勝ち点が47の7位となっています。
厳しい現状ですが、一戦一戦がんばってほしいです。
次はホームでコンサドーレ札幌が9月2日(土)にあります。
要チェックですよ☆

2006.08.27:[モンテディオ山形]

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