先日、J２第22節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジュビロ磐田と対戦し、1－0で勝利し、勝ち点３をゲット、総勝ち点を２６としました。

一回り対戦が終わって、二回り目となる後半戦。開幕戦のときに歯が立たず、敗れてしまったジュビロが相手だっただけにどんな試合が展開されるか、楽しみな一戦。

先制したのは山形、CKからのボールにヘディングで合わせると、そのボールに相手DFが反応するも、クリアしきれず、身体ごとボールと一緒にゴールに入る。なかなかゴールできない中、どういう形であれ、ゴールできて良かった。その後も山形はチャンスを作るも決めれず、前半終了となる。

後半に入っても、山形はチャンスを作りつづける。GKと一対一の場面とかあったけど、それでも、決めきれず、ジュビロの流れになるのかと思われたが、相手攻撃陣をシャットアウトして試合終了となった。

開幕戦のときと比べると、全然違う試合内容で、ものすごくチームが成長したことを感じる。確かに決定機をいくつか作って決めきれないのは引き続き、課題ではあるけど、開幕戦のときはそもそもそのチャンスすら作ることができず、全然かみあっていなかったそのことを考えると、成長したという実感がめちゃめちゃする。この調子でいってほしいし、この後半戦、台風の目になりそうなそんな予感すらした。そのためにも、ゴールしてほしい。

次の試合は、9月30日（水）、アウエーでザスパクサツ群馬と対戦です。

楽な試合はひとつもなく、ただただ勝利を目指しがんばってほしい。