先日、J2第12節が行われました。
モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を14としました。
首位のチームを相手に連勝したい山形、この試合も序盤から積極的に仕掛け、試合のペースをつかんでいく。ただ、さすがに首位のチームだけあって、粘り強く守り、前半終了となる。
後半に入ると、山形は選手交代をして、チームに変化を与える。すると、サイドラインぎりぎりのパスに反応したNO.20加藤選手がクロスを上げる。逆にサイドラインを割ったと思って反応が遅れた長崎の選手は対応できず、中央フリーのNO.18南選手がヘディングで合わせ、ゴール☆ナイスなシュートだったね。長崎も追いつこうと怒涛の攻撃を見せるも、山形が守り切り、試合終了となった。
相手外国人選手の推進力に怖さがありながらも意外性のプレイはそんなになかったのが守り切ることができたひとつの要因かなと思う。パワーはあったので、押し切られそうになりながらもやはり、裏を欠くプレイもあったり、いろんな攻めが必要なんだと思った。
次の試合は19日(水)、アウエーでツエーゲン金沢と対戦です。
金沢とはあまり良いイメージないけど、なんとか勝利したいですね。
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