破天荒フェニックス

先日、正月に三夜連続で放送されたドラマ「破天荒フェニックス」を観た。

久しぶりにドラマを見たかもしれない、なんで観たかというと、小説になる前のブログでこの物語を読んだことがあったので、テレビドラマ化したらどうなるんだろうと思ったのが大きな理由で、あとは純粋にこの物語が刺激的だったということもひとつあった。

まぁ、少し名前を変えたりなんだりしたってのもあるけど、一番はテレビ用に少し表現をマイルドにしたっていう印象があるな。まぁ、といっても、ライバルとなる川平さんの演技はある意味刺激的だったけど。最後は痛快な感じで終わったけど、原作を知るものとしてはまだ、続きがあるので、ストーリー的には続きがあってもおかしくないけど、ドラマとしての浮き沈み、アクセントをつけられるかどうかだろうな。

努力するところを見せない主人公だけど、最後はやはりがむしゃらに努力する人が勝つんだな~。

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