先日、コパアメリカ2019、予選リーグ第2節が行われました。
日本代表はウルグアイ代表と対戦し、2-2で引き分けた。
強豪であるウルグアイ代表とどういう試合ができるのか、楽しみな部分と不安な部分がありながらも開始されたこの試合、先制は日本。相手DFとの駆け引きがある中、縦に突破を狙った三好がそのまま右足で豪快なシュートを撃ち、先制。思い切ったプレイがゴールにつながり、良かった。こういう舞台だと思い切ったプレイが必要だなと感じたな。しかし、ウルグアイもさすがの力で追いつき、前半終了となる。
後半、どちらが試合を動かすのか難しい流れの中、決めたのは日本。こぼれ球を押し込んだのは三好、冷静にゴールを流し込んで決めた。これはキリンチャレンジカップでないよな、コパアメリカでこのような展開に持ち込んだのはすごいと思っていたら、さすがウルグアイ、決めるべきところで決め、追いつく。その後はお互いチャンスがありながらもスコアを動かせず、試合終了となった。
歴史を作るチャンスだったけど、さすがにそんな簡単ではなかったな。ジャッジではいろいろあるし、いろいろ思うことあるだろうけど、結果は結果、勝利できなかったのは残念だったな。こんな舞台でこんないい展開になることないので、くやしさは残るだろうけど、今度また良い試合ができるようにがんばってほしいね。
次の試合は25日(火)、エクアドル代表との試合です。
とにかく一勝したいね~
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