先日、J2第38節が行われました。
モンテディオ山形はホームでアビスパ福岡と対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を52としました。
順位は10位です。
なかなか勝利できない山形、先制して有利に試合を進めたいところ、左サイドからのクロスにNO.50ブルーノ・ロペス選手がヘディングで合わせ、ゴール☆絶妙なクロスだったな~。しかし、福岡も反撃、うまく決められてしまう。そして、前半終了間際、CKからの流れからNO.3栗山選手が蹴り込み、ゴール☆前半終了となる。
後半に入り、序盤は山形も次々とチャンスを作るも活かせずにいると、徐々にお互いミスが増え、お互い、チャンスとピンチがあるも得点につながらず、試合終了を迎えようとしたそのとき、ゴールを決められてしまい、追いつかれて試合終了となった。
何回か見たことあるようなラストシーンだったな。どの時間帯でも、決められてはいけないんだけど、終了間際に決められることが多いっていうのはなにか問題があるんだろう。どうすればうまく試合を終わらせることができるか、今まで何回もあったけど、改善できないだけになにか根深いものがあるような気がする。
次の試合は24日(水)、天皇杯準々決勝で川崎フロンターレと対戦です。
昨年Jリーグを制し、今季も首位の川崎相手にどれだけできるか楽しみです。
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