先日、天皇杯4回戦が行われました。
モンテディオ山形はホームでFC東京と対戦し、1-1でPK戦の末、勝利し、準々決勝に進出しました。
どんな試合だったかわからないけど、リーグ戦とは違ったメンバーでFC東京と戦い、そして、勝利できたことはうれしい。FC東京もリーグ戦とは違ったメンバーだったけど、ディエゴ・オリヴェイラは出ていたみたいだし、レベルの高い若手もいるので、難しかっただろうけど、良かった。ここまできたらいくとこまでいってほしいね。
そして、この4回戦、一番注目の試合はサガン鳥栖対ヴィッセル神戸戦だろう。フェルナンド・トーレス、イニエスタ、ポドルスキーと世界的なタレントがそろう、本当に日本のチーム同士の戦いなのかっていう豪華な試合となった。週末にリーグ戦を行ってからの天皇杯なので、トーレスとイニエスタはベンチスタートだったけど、出場したらお互いに持ち味を出してくれたと思う。トーレスもまさにここしかないコースへのシュートでゴール、イニエスタも正確なパス、そして、ボールを奪いづらいドリブルと楽しませていただいた。イニエスタのドリブルはスピードやキレがあるわけでないけど、相手が触れないところにボールを置きながら滑らかにボールを運んでいくので、あの技術はなんなんだろうと思った。
まぁ、そんなこんなで次のベスト8の試合も楽しみだな。
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