先日、J2第7節が行われました。
モンテディオ山形はホームでレノファ山口と対戦し、0-1で敗れました。
順位は17位です。
勝利がほしい山形、序盤は攻守ともにうまく機能はするものの相手ゴール前で決定的なチャンス、シュートを撃つことができない。チャンスを作れずにいると、縦パスから高木が抜け出し、GKが前に出てきたところをループシュートを撃たれ、失点。その後は得点し、勢いを増した山口の時間になるが、スコアは動かず、前半終了。
後半に入っても山口がチャンスを作っていく。そんな中、山形はNO.7松岡選手がシュートを撃つと、軌道が変わり、相手DFの手に当たったように見えたが、これはハンドを取らず、CKになる。ここがひとつのターニングポイントだったかな~。その後は選手交代していきながら前のほうに人数を増やすもあまり機能せず、ゴールできないまま、試合終了となった。
内容から見ると、妥当な結果になったと思う。山口のほうがうまくスペースを突き、シュートチャンスを作っていた。正直、あと1失点くらいはしてもおかしくなかったと思う。一方の山形はなかなか相手のディフェンスの裏をつけず、ブロックをかわせないまま、シュートまで持っていけてなかったな~。良い形でなかなかボールが前線に入らない、良い展開ができていないように感じる。攻守ともにまだまだ課題が多いと思った試合だったな。
次の試合は8日(日)、アウエーで愛媛FCと対戦です。
うまくいっていないときながらもなんとか勝ち点3をとりたいね。
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