国立社会保障・人口問題研究所は日本の世帯数の将来推計を発表しました。
それによると、22年後の2040年には全世帯の39,3%が一人暮らしになり、2015年時点から約5ポイント上昇するみたいです。
また、65歳以上の高齢者が世帯主のケースも大幅に増えるらしく、2015年には36,0%が2040年には44,2%となるみたいです。
まぁ、そのような傾向になるだろうなとは思ってはいたけど、数字が出てくるとリアルに感じるよね。その傾向はどこまで続くのだろう、どこかでまた変換点があるのだろうか。社会もどのように変化していくのか気になるね。
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