12月22日は冬至、夜が最も長くなる日です。
冬は雪もそうだけど、17時頃から暗くなっていくのが好きでない。もう夜になってしまうのかっていう気持ちになっちゃう。一日が短く感じてしまうのが苦手だな~。
そんな冬至にはゆず湯に入り、カボチャを食べる風習があります。ゆず湯は血行が良くなり、身体が温まるため、風邪を防ぐ効果が期待されるみたいです。ってことを考えると、ここはゆず湯でなくても温泉でいいのではないかって考えてしまうね。もし、ゆず湯を準備するよりも温泉のほうがいいって方はぜひ、温泉へ~。
一方のカボチャもビタミンEやβカロチンが豊富で肌や粘膜を丈夫にするということで、冬至にカボチャを食べると風邪をひかないと言われています。
なので、どちらも結局は風邪予防のため、これからの冬本番に備えてっていう意味合いが強いですね。長い冬を乗り切るためにどうするのか、そんなことを考える日にしたいです。
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