昨日、停電のため、新幹線が止まり、多くの乗客が車内に閉じ込められる事態が発生した。
キングコングの西野さんもその現場にいたみたいで、そういう状況に陥ったときのモットーとしてトラブルは映画のように片づけるってあるみたいで、西野さんがとった行動は新幹線の車内販売からお酒とおつまみを購入して乗り合わせた乗客と宴会を行ったらしいですね。
トラブルは捨てたものじゃない。文句で終わるなんてもったいない。本来、繋がるはずがなかった人と繋がることができるチャンスだ。
言葉にすると簡単だけど、なかなかできるものじゃない。そして、おそらく賛否両論あるんでないかな。でも、ネガティブな状況でネガティブになりがちな心をポジティブにもっていけるってのは間違いなくすごい。そこらへんの切り替えが人と違うところが今いるポジションになっているんだろうな。頭ではわかっていてもなかなかできないことだけど、見習いたいね。
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