J2 第40節 vs V・ファーレン長崎

先日はJ2第40節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲットし、総勝ち点を43としました。

順位は16位です。

 

この試合を含めるとあと3試合しかなく、なんとしてでもJ3降格は避けるために勝利したいところ。CKからネットを揺らすもオフサイドの判定となったりで、スコアが動かないまま、終盤となる。ロスタイムに入る頃にはNO.25汰木選手の中央突破からNO.26永藤選手がシュートするもGKに弾かれる。もう終わりかと思い始めたとき、NO.11ディエゴ選手がヘッドで前にボールを送ると、そのボールに反応し、永藤選手が抜け出そうとする。胸トラップでシュートできるポジションにボールをコントロールすると、くらいつくDF2人のプレッシャーに負けず、シュートをする。GKに触れられるもボールはポストに当たり、ゴールに入った。そして、試合終了となった。

 

なんだろう、今年最も感動したシーンのひとつなのかもしれないな、あのゴールは。ポストを叩きながら入ったってのもまた気持ち的に上がったしね。選手がうれしそうにしていたのもよかった。数字上はまだ降格する可能性は0でないけど、この勝利で残留に大きく前進できたのは間違いない。来年こそはJ1に昇格する成績になりたいね。

 

次の試合は12日(土)、アウエーでレノファ山口との対戦です。

来年につながるような良い試合にしてほしいね。

2016.11.07:[モンテディオ山形]

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