ワールドカップアジア最終予選 vs タイ代表

先日、ワールドカップアジア最終予選が行われました。

日本代表はアウエーでタイ代表と対戦し、2-0で勝利しました。

 

初戦に敗れ、この試合も負けると、予選突破が難しくなるこの一戦。

残念ながら観ることはできなかったけど、無事に勝ててうれしいね。

国内リーグとともに成長著しいタイ代表はこれからどんどん伸びていくと思う。アジア各国のレベルが上がり、今後アジア予選も簡単な試合はひとつもなくなっていくのだろう。それに負けじと日本もレベルを上げていきたいね。

そんな日本で、Jリーグに来年大きな変化が起こる。J1だけど、2シーズン制になっていたのが、また以前みたいに1シーズン制に戻るというのだ。これは大賛成でなにしろ、チャンピオンシップのやり方もわかりづらいし、勝ち点を一番獲得したチームが優勝でないのは違和感があった。まぁ、それはみんな抱いていたのだが、リーグを運営するにあたり、トップの人が考案した注目度や人気を上げるためのひとつの戦略が2シーズン制だった。しかし、結局大きな放映権料を契約できたタイミングでのこの動きはお金が問題だったのかという話にもなるけど、なんだかんだいってもお金は大事だしね。いろいろあるけど、運営が安定し、Jリーグがレベルアップしていければいいね。

2016.09.09:[サッカー]

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