ヨーロッパチャンピオンズリーグ 準決勝①

ヨーロッパチャンピオンズリーグ準決勝の第1試合が行われた。

バルセロナはバイエルンに3-0で勝利し、ユベントスはレアル・マドリードに2-1で勝利した。

どちらもホームのチームが勝利したわけだが、それにしても、バルセロナは強かったな。結果的に3失点したわけだが、ノイアーでなかったらもっとしていてもおかしくなかった。そして、恐ろしいのはそのノイアーでさえもゴールを守ることができなかったメッシのプレイだな。メッシを観ているとサッカーがとてつもなく簡単に見えるけど、あんなプレイはできない。特に2点目のDFを抜くあのドリブルは完全にDFの逆を突いているし、その後のシュートも何気なくやっているように見えるが、利き足でない右足のほうにしてはものすごい絶妙なシュートだった。そして、なんといっても3点目が大きかったな。ネイマールがGKと一対一になったわけだが、フェイントを入れて、相手の股を通すという一連の動きが速いし、股を狙うか~という驚きがあった。なにはともあれ、2点差だったら次はホームでという気持ちになるけど、3点差はちょっと難しいかな~という気持ちにさせるな~。そして、ロッペンやリベリーもいないしね~。ホームで奇跡を起こせるのかどうか、それとも、メッシ、ネイマール、スアレスがとどめを刺すのか次の試合が楽しみですね。個人的にはこの最強③トップを決勝でも観たいからバルセロナに勝ってほしいな~。

 

2015.05.10:[サッカー]

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