J2 第36節 vs V・ファーレン長崎

先日、J2第36節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット、総勝ち点を52としました。

順位は8位です。

 

序盤、ボールを回す山形に、猛烈にプレスをかける長崎。前線の高い位置からDF陣にもプレッシャーをかけていき、なかなか効果的な攻撃ができない。すると、ゴール前に上げられたクロスをうまくヘディングで合わされてループ気味に軌道を描いたボールはゴールに吸い込まれた。敵ながら良いヘディングシュートだったな。あのコースにいったら難しいわ。

そこから山形も前に出ようとするも長崎のプレスに苦しむ。前半終了間際にはNO.11ディエゴ選手がペナルティエリア内に入っていき、シュートしようとするも、相手DFのブロックに阻まれ、その後は混戦状態となり、間接FKをゲット。NO.15宮阪選手のパスにディエゴ選手がシュートを放つも防がれて前半終了となる。

後半に入ると、良いボールの回し、展開からNO.22キム・ボムヨン選手がクロスを上げると、フリーのディエゴ選手がボレーで合わせてゴール☆ニアに突っ込んでいったNO.13石川選手の動きが印象的だったな。

お互い選手交代をしていき、長崎も惜しい攻撃をするが、終了間際、決勝点を挙げたのはNO.29川西選手。クロスをトラップして右足でシュートし、ゴール☆スピードはそんなになかったけど、良いコースにいったね。

そして、試合終了となった。

長崎の厳しいプレスには苦しんだものの山形も球際では体を張り、なんとか勝利できたね。これからどんどん連勝していきたいね。

次の試合は天皇杯、15日(水)、ホームでギラヴァンツ北九州との一戦です。

北九州もJ2ながらここまで勝ちあがってきた強敵。なんとか勝利したいね。

 

2014.10.12:[モンテディオ山形]

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