J2 第18節 vs V・ファーレン長崎

昨日はJ2第18節が行われた。

モンテディオ山形はアウエーでV・ファーレン長崎と対戦し、0-0で引き分けた。

 

序盤から主導権をどちらが握るのか球際での激しい攻防が展開される試合となった。

そんな中、この試合を通して最大のチャンスは前半に訪れる。

こまめにつないでNO.7松岡選手がGKと一対一となる。そこで選択したのは横パス。これがNO.11ディエゴ選手とタイミングが合わず、決定的チャンスを逃す。

後半に入ると、長崎が徐々にペースを握っていく。特にNO.15宮阪選手がNO.30山崎選手と交代してからはパスワークが悪く、相手ペースになってしまった印象だ。

ゴール前での激しい攻防も当たり負けせず、なんとかしのぐ展開。

当たりが厳しく選手も熱くなった時間もあったけど、お互い得点できず、試合終了となった。

 

テクニックでは山形のほうがあるイメージだったが、相手の思いっきりのいい積極的なアタックが印象深い試合だった。きれいに崩せなくても積極性が出てくるといいかもしれんな。

 

次の試合はアウエーでカマタマーレ讃岐との対戦です。

勝利して順位を上げていきたいぜ☆

 

2014.06.15:[モンテディオ山形]

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