J2 第16節 vs 大分トリニータ

先日、J2第16節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで大分トリニータと対戦し、0-1で敗れました。

 

最初に攻勢に出たのは大分。前線までボールをつないでクロスを入れてくる。しかし、前線でボールを持っても周囲の動きだしや連動に欠け、決定的なチャンスを作るまでにはいたらない。

すると、徐々に山形もペースをつかんでくる。NO.9中島選手がコンビネーションからシュートまで持っていく。が、惜しくもGKに弾かれる。

前半が終了し、後半に入ると、試合が動く。

シュートまで持っていけていなかった大分がシュートを放つと、ボールは枠を捉えなかったもののそれに反応したNO.1清水選手が負傷し、交代となる。その直後、ゴール前までボールを運ばれ、マークを外した松本が撃ったシュートでゴールされてしまう。

その後は山形も反撃に出て、幾度となくチャンスは作るものの相手守備陣の奮闘により防がれてしまう。終了間際には惜しいシーンもたくさん作るものの、決めることができず、試合終了となった。

悪くない試合だったけど、ワンチャンスをものにした大分に軍配が上がった試合だったな。先制され、ゴール前を固められてしまうとなんとも打開できない試合が続くけど、ゴール前でのシュートを増やし、得点するしかない。

次の試合は7日(土)ホームで栃木SCとの対戦です。

マジでなんとか勝利したいね~☆

 

2014.06.01:[モンテディオ山形]

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