国際親善試合 vs オランダ代表

先日、国際親善試合が行われた。

日本代表はベルギーでオランダ代表と対戦し、2-2で引き分けた。

 

10月に続いての欧州遠征、今回は前回と違ってオランダ、ベルギーと強豪との戦い。

その初戦、2010南アフリカワールドカップで準優勝だったオランダとの対戦。

内田のミスから先制点を与えてしまい、さらにロッペンの得意なポジションからのシュートで2点差とされてしまい、このままボコボコにされてしまうのかと思われた前半終了間際、高い位置でカットしてからの長谷部のパスを大迫がダイレクトに撃ってゴール☆

この一点は大きかったね。

後半に入り、香川、遠藤が入ると、日本のペースになる。

相手ゴールに迫る時間が増えると、右サイドの崩しから内田のパスを大迫が落として本田がダイレクトに撃ってゴール☆

完璧なゴールシーンだったね。一連の流れも良かったが、本田のダイレクトかつコントロールされたシュートが良かった。

その後も柿谷のGKとの一対一のシーンなどチャンスはあったけど、活かせず、試合終了となった。

オランダの2点目をおぜん立てしたファンデルファールトのサイドチェンジはすごかったな。ボレーであそこまでコントロールされたボールを送るってのはさすがだなと思った。

後半に入ってからは日本のペースだっただけに逆転できなかったのは残念だけど、良い経験にはなっただろう。

次のベルギー戦楽しみだぜ。

 

2013.11.17:[サッカー]

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