ヨーロッパ 夏の移籍終わる

 

ヨーロッパの夏の移籍市場がついに幕を閉じた。

最後の最後でビッグな移籍がけっこうあったが、日本人視点からいくと、やはり本田がミランに行けなかったのは残念だったね。最後の最後でサプライズが起こるのか楽しみだったし、ミランでどこまで躍動できるか興味深かったのだが、仕方ない。カカが加わったので、冬どうなるのかも微妙だけど、冬の移籍市場を見てみることにしよう。

それにしてもベイルの移籍金130億円はけた違いの額だよな~。モンテディオの年間予算で計算すると、楽に10年以上はまかなえるぜ(^_^;)それが一選手の価格っていうのはいろんな議論がありそうだが、とにかく、今後どんな活躍してくれるか楽しみだぜ。

アーセナルもエジル加入ってことでどう変化していくのか気になるな。近年は全然タイトル争いに顔を出せていなかったので、これでプレミアを面白くしてくれたらうれしいぜ。

マンチェスターユナイテッドにも監督と長年戦ってきたフェライニが加入したことにより新監督の色を出してくる感じはあるな。まぁ、これはいいのか悪いのかどう転がるかはわからんけど、香川のポジションは厳しくなってくるだろうな~。

チェルシーはエトーがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、これまたモウリーニョのことは理解しているだろうからあとはコンディション、プレーの質の問題になってくるだろうけどね~。

まぁ、これで移籍は終わりで、あとはピッチ内でどんな戦いを見せてくれるのか引き続き、要チェックやな。

 

 

 

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