J2 第18節 vs 徳島ヴォルティス
先日はJ2第18節が行われました。
モンテディオ山形はホームで徳島ヴォルティスと対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲット。総勝ち点を26としました。
順位は9位です。
前山形監督の小林さん率いる徳島との対戦。
主導権を握ったのは山形。
立て続けに惜しいシュートを放ち、徳島ゴールに迫る。
そんな中、先制点は山形。
相手ゴールが近い位置からNO.19秋葉選手がボールを奪うと、NO.9中島選手につなぎ、GKとの一対一を制し、ゴール☆
相手の隙を狙い、ボールを奪った秋葉選手、さすがだったぜ。
そして、前半終了。
後半に入ると、相手もシュートチャンスを作り始める。
一進一退の攻防は続き、次の1点が勝負を決めることになるのかという時間帯に入ったところ、CKからNO.4西河選手がヘディングで合わせ、ゴール☆
決定的なゴールになったのかと思った。
そしたら、その後にドラマが待っていたとは・・・。
FKからヘディングで合わせられ、失点したと思ったら、CKからもヘディングで合わせられて失点し、一気に同点となった。
キーパーチャージではないかということで、抗議したものの認められず、残り時間でなんとか得点しようと前に向かったが、得点できず、試合終了となった。
前回のホームの試合での京都戦同様、土壇場で連続失点するという後味の悪さが残った試合だった。どちらも80分までは理想的に試合を進められただけに悔いが残る部分があるが、反省点をうまく消化して次の試合勝利していってほしい。
次の試合は15日(土)、アウエーでザスパクサツ群馬との試合です。
なんとか勝ち点3を獲ってきてほしいぜ☆
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2013.06.10:[モンテディオ山形]
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