J2 第14節 vs コンサドーレ札幌
先日はJ2第14節が行われた。
モンテディオ山形はホームでコンサドーレ札幌と大戦し、0-1で敗れた。
順位は9位となった。
上位にいくために負けられない試合。
縦に大きく蹴って展開していく山形に対してサイドから崩そうとする札幌。
先にビッグチャンスを作ったのは札幌。
前を向いて勝負をしかける相手選手に対してシュートを撃たれるもNO.6山田選手がブロックするが、そのこぼれ球を拾い、再度シュートを放たれるもそれはゴールをとらえきれず、助かる。
しかし、その直後に先制点を奪われる。
ゴール前でボールを持ったNO.26作田選手に対し相手選手がプレスをかけボールを奪い、それを岡本につなぎ、GKとの一対一となり、うまく決められてしまう。
ちょっとしたところからの失点で残念だったね。
山形も徐々にいつものようにボールをつなぐことができるようになり、札幌ゴールに迫る。
サイドからのクロスにNO.8林選手が絶妙なタイミングでヘディングするもGKに弾かれてしまうといったチャンスをつくりはじめるがゴールできず、前半終了となる。
後半に入ると、人数をかけて攻めるも最後の最後で崩しきることができず、札幌のカウンターから危険なシーンを作られるもぎりぎりのところではじいたり、ゴールをとらえさせなかったりでなんとか防ぐ。
もう少しのところまではいきつつ、結局ゴールできないまま試合終了となった。
内容的に1点くらいは取っても不思議ではなかった展開だったが、逆にもう1失点くらいあっても不思議でなかっただけにこの結果は妥当だったと思う。
もっと攻守のバランスを良くしていかないといけないと思うが、まぁ、すごく難しいことなだけにこれからどう修正できるかだな。
次の試合は19日(日)、アウエーでガイナーレ鳥取と対戦です。
なんとか連敗を止めてほしいぜ。
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2013.05.13:[モンテディオ山形]
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