キリンチャレンジ杯 vs UAE
昨日、キリンチャンレンジ杯が行われた。
日本代表はUAE代表と対戦し、1-0で勝利しました。
試合の入りに攻勢だったのは日本。
遠藤のスルーパスに反応した香川がヒールパスで落とし、本田がシュートという形があったが、これは美しかった。斜めに走ってくる香川の飛び出しとヒールパスというアイディア良かったね。
このシーンを観る限り、先制点をすぐに獲れるのかと思いきや、そうはいかないのが、このサッカーの難しさなのだろう。
UAEも細かくつなぐサッカーを展開するのだが、けっこうみんなテクニックがあり、ミスが少なく、攻めてくる。
それでも、日本はCKからや流れからでチャンスを創るも決めきれない。
前半終了間際にはハーフナーに良いクロスが来るも、GKに防がれてしまったね。
後半に入ると、岡崎が入り、前線に少し動きが出てくる。
いつもの右サイドでなく、左サイドに入るも、献身的な動きでチャンスを創ろうとする。
しかし、なかなか得点できずにいたのだが、後半24分、駒野のクロスからハーフナーがついにヘディングでゴールを決める。
GKが飛び出すも届かない軌道のクロスこれ良かったわ~。
その後も岡崎がうまくドリブルでDFを外し、GKと一対一の場面を創ったりなどがあるも、決めることができず、試合終了となった。
解説者も言っていたが、3人目の動きを使ったコンビネーション攻撃が少なかったと思う。
そういうのを増やさないとなかなかチャンスを創るのは難しいね。
次の試合はワールドカップアジア最終予選のイラク戦です。
難しい試合になること、間違いなしだけど、ホームなので、勝ち点3を獲らないといかんぜ。
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2012.09.07:[サッカー]
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