ロンドンオリンピックアジア最終予選 vs バーレーン代表
先日、ロンドンオリンピックアジア最終予選最終節が行われました。
日本代表はホームでバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利し、勝ち点3をゲット。総勝ち点を15とし。グループ首位でオリンピック出場権を獲得しました。
最終予選、最後の試合。
状況は有利なのは間違いないが、勝ってオリンピックに行きたいところ。
大迫が出場停止というのもあるし、前線のメンバーが違うというのもあるのだろう、うまくパスワークがいかないところもあったりで、ボールは持つもののなかなかチャンスは作れなかった。
相手も攻撃の糸口がつかめない状況で、危ないシーンはなかったな。
後半に入ると、いきなり試合は動き出す。
サイド奥深くから原口が低いマイナスのクロスを出したところ、ゴール前に飛び込んできたのは扇原。利き足の左でなく、右で合わせる形となったが、それが豪快にゴールに突き刺さる。
待望の先制点ゲットということでうれしかったね。
そして、歓喜の瞬間がまたすぐに訪れる。
東が低いクロスをゴール前に出したところ、合わせたのはフリーの清武。
これまた豪快にゴールに突き刺さるシュートを決めた。
その後はメンバーチェンジで試合を落ち着かせ、危ないシーンをそんなに作らせず、試合終了となった。
清武はやはりうまいなと感じたな。
ちょっとしたプレーでテンポを変える力があるね。
ゴールを決めたシュート以外にも何本かいいの撃っているし、オリンピックも活躍してほしいね。
この世代は海外のクラブに所属している選手達がいる。
代表的なのはA代表の10番である香川。
イングランドで最近試合に出て活躍している宮市。
こういったメンバーもいるし、オーバーエイジもあるしで、どんなメンバーでオリンピックを戦うのかそれもまた興味深いところ。
がんばってメダル獲得してほしいね。
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2012.03.17:[日々の活動・思うこと]
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