ロンドンオリンピックアジア最終予選 vs シリア


昨日はロンドンオリンピックアジア最終予選が行われました。
日本代表はホームでシリア代表と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット。
総勝ち点を9とし、グループリーグ首位となりました。

勝ち点6同士がぶつかり合うグループリーグ最大の山場。
試合が始まると、お互いにパスをつなぎながら試合をつくろうとする。
日本は大迫に、シリアは10番にボールを預け、攻撃を組み立てる。
そうした中でチャンスもあったりしたが、ゴールには至らない。
0-0で終わるのかと思った前半の終了間際のセットプレイからDF浜田がヘディングでゴール☆
良い時間帯での得点となったね。

後半は得点を取ろうとシリアも徐々に前いに出てくる。
そうした中で追加点をとるチャンスがあったりしたが、得点できず、逆に10番が突破し、GKとの一対一を制し、ゴールを決められてしまう。
ホームでの引き分けは避けたいところ。
必死に攻めるもなかなか突破口を開くことができない。
そんな中、左サイドバックの比嘉がサイドを突破し、クロス。
逆サイドに待っていたのは大津。
見事なダイビングヘッドでゴール☆
土壇場で勝ち越した。
そして、あとはうまく時間を消費して試合終了となった。

それにしても、相手の10番は背が高いくせに足元の技術あるし、ドリブル突破もスピードもあるしで、非常に脅威だったな。
あれはなかなか止めるの難しかったが、よく対応していたと思う。
次のアウエー戦ではより気をつけなあかんな。
そして、他の選手もけっこううまくつないでくるので、こちらも気をつけたいね。

次の試合は来年の2月、アウエーでシリアと対戦です。
ここを勝利か引き分けで終えれればオリンピックがかなり見えてくる。
まぁ、勝ってほしいところだけど、今回の試合を見る限り、簡単ではないし、激戦必至だな。
でも、楽しみにしたいぜ。
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2011.11.28:[サッカー]

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