なでしこリーグ 第12節 岡山湯郷ベル vs INAC神戸
昨日はプレナスなでしこリーグ第12節が行われました。
スカパーで岡山湯郷ベル対INAC神戸の試合を行っていたので、観ました。
無敗で首位の神戸と3位の岡山との一戦、圧倒的な力で勝ち進んできた神戸がこの試合でもその力を発揮し、岡山ゴールに迫る。
前線の大野、川澄、ソヨン、米津とみんなスピードあるし、ドリブル突破できるしで、テクニックあるので、岡山の守備は大変だったな。
そこに澤が前線に顔を出してくると、より多彩な攻撃が展開され、おもしろかった。
岡山も前線のスペースにボールを出し、そこからつないでチャンスを作ろうとしていたが、神戸の守備も堅く、なかなか難しかったな。
そんな中、澤からゴール前の大野、DFが引きつけられたところに、フリーとなった川澄にボールが送られ、GKとの一対一を冷静に決め、ゴール☆
鮮やかなゴールまでの流れだったね。
後半に入ると、なかなかチャンスの作れなかった岡山もゴール前までボールを運び、ゴールを狙ってくる。ポスト直撃のヘディングなど惜しいシーンを作る。しかし、神戸のほうも攻撃の手がゆるまず、神戸もあと少しっていうシーンを作るなど、見ごたえがありつつもスコアは動かず、1-0で神戸が勝利した。
ソヨンのドリブル、川澄のスピードが印象強かったな。ソヨンは細かいタッチのドリブルで相手をかわすのがうまかった。川澄はスピードがあり、なおかつ、当たりにも強いという代表の力を見せてくれたね。
岡山では7番のドリブルが気になったな。スピードはないものの、スピードの強弱のリズムで抜くドリブルが印象深かった。
また試合を観たいものだぜ。
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2011.10.10:[サッカー]
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