駅弁の試作品づくり


山形新聞によると、法政大の学生と米沢市の松川弁当店が共同で駅弁の新メニューづくりに取り組み、試作品づくりが行われたみたいですね。
学生が都内の銀座や丸の内の社会人300人に新たな弁当開発に生かすアンケートを行ったところ、色合いの鮮やかさやヘルシーさを求める声が多く、新商品コンセプトを「彩色健美」(さいしょくけんび)と決めたみたいです。
試作メニューでは、アンケートで一番人気だった芋煮の汁で炊き込んだ芋煮ごはんをメインにした弁当と、つや姫の上にみそだれで味付けした米沢牛とパプリカをのせた弁当などで、今後も試行錯誤を続け、パッケージデザインや商品名も検討していいくみたいですね。
10月~11月の期間限定で、東京・上野・大宮・米沢のJR各駅で販売を予定したいるみたい。

元々米沢には人気のある駅弁があるので、それに負けないくらいの好評を得られ、大きな話題になるといいですね。

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