J1 第20節 vs 鹿島アントラーズ
昨日はJ1第20節が行われた。
モンテディオ山形はアウエーで鹿島アントラーズと対戦し、1-3で敗れました。
常勝軍団ながらも今季、なかなか波に乗れない鹿島を相手ということで、サプライズを起こしたい一戦。
その出鼻をくじかれる大きな大きな一発をいきなりくらうことになる。
FKのチャンスを名手野沢に直接決められる。
壁の上を越してくる弾道にNO.1清水選手が反応できず、残念な失点だったぜ。
そこからなんとか追いつこうとがんばるものの、逆にゴールされ、前半半分くらい経過したところでの2点差。。。
まだまだ時間はあるという気持ちを持ちながらも、ちょっとはあと何点獲られるんだ!?っても、ちらっと思わずにはいられなかった。
というのも、鹿島の攻める時間は続き、チャンスを作られているからだ。
なので、なんとか2失点で済んだなっていう感じで前半は終わった。
後半に入ると、いきなりビッグチャンスが訪れる。
NO.10長谷川選手の強烈なシュートをGKは前に弾かざるをえなく、そこを詰めていたNO.28太田選手がヘディングで決め、ゴール☆
いきなり1点差にできたことで、追い上げムードが出てくるも、そんなときに逆に失点してしまうところが、めちゃくちゃ残念なところ。
アライバにうまく決められてしまったね。
あのシュートは撃たれたら止められないコースだった。
その後はどっちもお互いのゴールに迫るも決められず、試合が終わった。
どっちかというとヒヤリとする場面が多かったな。
特に清水選手のパスミスで大迫がシュートしたときはビビッた。
まぁ、他の選手もけっこうパスミスが多く、とにかくうまくいかない状態だったな。
鹿島も順位が示しているとおり、決してチーム状態が良い感じではなかったな。
いつもの鹿島だったら得点させないくらい隙がないはず。
ちょっとしたところで得点され、勝ちきれないところがあるってのはそういうことだろう。
まぁ、そんな上から目線で他チームを見ている場合でないけどね。
次の試合は13日(土)、ホームでヴァンフォーレ甲府との対戦です。
ここが本当の正念場となるだろう。
ここで、勝てなかったらジ・エンドとなるので、フルパワーで戦ってほしいね。
相手は低迷しているということで、昨日、監督をきったみたいだけど、13日までどこまでチームをまとめてくるかだな。
夏場で苦しいところだけど、がんばれ、モンテディオ。
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2011.08.07:[モンテディオ山形]
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