おっぱいバレー


先日、ゲオからおっぱいバレーをレンタルしてきて観ました。
それにしても、タイトルがすごいインパクトありますよね(笑)
タイトルも気になるところだし、主演の綾瀬はるかも超好きなので、借りてみました。

感想としてはある程度ラストがどうなるのかは途中から予想はできたので、ドキドキ感はそんなになかったのだが、感動というよりはなんか力をもらったなっていう印象ですね。観ているときはあまり感想もなにもなかったのだが、見終わってみると、なんかじわじわとああ、俺もがんばらないとなっていう気持ちになっている。そんな力をいただいた映画だったな。
まぁ、正直子供たちははっちゃけすぎだろうっていうほどはっちゃけているので、女性の方が見ると、あほらしいって思う人もいるだろう。そして、個人的には綾瀬はるかがこういう人いるのかな!?でも、いそうだな的なリアリティのある演技を見せている感じがあるので、彼女が好きな方には見ごたえがあるのかもしれん。そういう意味では女性向けの映画ではないのかなとも思うが、こういう映画が好きな女性の方もいるのだろうかな!?あとは昭和の古き良き時代の雰囲気なんかを強調してストーリーを進めている感があるけど、これは好きな人は好きだろうね。

なにをするにしてもモチベーションってのはすごく大事だけど、こういうモチベーションの持たせ方は賛否両論あるかもしれん。でも、本当気持ち次第では難しいことはなにもないという勇気を持たせてくれる映画だった。基本的に単純な映画だと思うが、ちょっと温かみのある映画だと思うので、機会があったら見てみてください☆


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