J1 第17節 vs ジュビロ磐田


昨日はJ1第17節が行われました。
モンテディオ山形はホームでジュビロ磐田と対戦し、1-0で勝利し、勝ち点3をゲット。
総勝ち点を21とし、順位が11位となりました。

6月にナビスコカップで対戦したときは引き分け以上で決勝トーナメントが決まるというシチュエーションの中で0-5で大敗したということもあり、選手たちをはじめ、監督・スタッフ・サポーターみんなリベンジに燃えていました。
しかし、それにしても磐田は強かったな。
前半から鬼のようにボールを回されていたもののシュートを撃たせることはさせなかったのだが、シュートが3本しか撃たせていなかったってことにちょっと驚いたな。けっこうクロスも入れられていたのだが、最後のところでシュートの形までもっていかせなかったってのはさすがだぜ。とはいえ、圧倒的に攻められていたのも確かだったけどね。
後半は開始直後にうまく相手ゴール前でつなぎ、NO.7宮沢選手の低いクロスをNO.11北村選手がうまく飛び込みゴール☆攻撃に守備に顔を出さないといけないものすごい運動量が要求されるなか、いいところに飛び出してきたぜ。
その後は磐田必死の攻撃が展開されるが、要注意人物である前田をフリーにさせずにがんばっていたな。そして、ドリブル突破が怖いジウシーニョが投入されると、サイド深くを突破されてゴール前にグッドパスを送られるが、NO.3石井選手がナイスクリアを見せる。この試合、最大のピンチだったな。至近距離からうまく当ててくれたぜ。助かった~。
一方、モンテディオもNO,15長谷川選手が川口と一対一となる場面があったが、ポストに直撃してしまう。。。ここで入っていたら全然違った展開になっただろうが残念だったぜ。
最後の最後まで攻められるもなんとか抑えて試合終了でした。

磐田の両サイドバックの駒野とパクチョホはやばかったね。
駒野は左右を問わず、どちらの足からでも良質なクロスを供給できるし、パクチョホはスピードあるドリブルする上に左利き独特のリズムある突破をしてくるので、守備もやりづらそうでしたね。どちらも厄介でした。
そして、前田はやはりうまかった。彼にピタリと合うクロスがなかったので、良かったが、彼は危険だったね。すごい選手だと思うぜ。

次の試合は13日ホームでアルビレックス新潟と対戦です。
前回は負けた相手だけになんとか勝利したいところですな。



2010.08.08:[モンテディオ山形]

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