J1 第28節 vs 大分トリニータ


昨日はJ1第28節が行われました。
モンテディオ山形はホームで大分トリニータと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を31にしました。順位は15位のままです。

15位の山形に対し、最下位でJ2降格が濃厚になってきた大分との対戦ということで、お互いにリスクをかけずに堅い試合運びとなりました。
そして、徐々に大分ペースとなっていきました。
何度か、決定的なチャンスを作られるもNO.1清水選手のナイスセーブでなんとか失点を防ぐと、NO.9古橋選手を中心にチャンスを作りだしていきます。
そして、NO.9古橋選手が何度か良いチャンスを迎えるものの西川にうまく防がれ、0-0の状態が続きます。最後のほうになると、どちらもよく攻めるものの点が取れず、試合終了となりました。

それにしても大分の選手はテクニックがあったな。うまいパス交換から何度か崩されてしまったぜ。しかし、そこで点を取ることができていないっていうところが現在の順位であるということを証明しているのかな。なんだかんだ言っても点を取らないと勝てないのがこのサッカーというスポーツ。無常な部分はあるが、これからもがんばってほしいチームだぜ。

他の試合では17位千葉、16位柏共に敗れたので、こう言っちゃあ悪いが、良かったわ。今回の勝ち点1も今後大きな意味となりそうだぜ。

次の試合は天皇杯となり、11日(日)ホームで日本文理大学(大分代表)で行われます。
久しぶりにホームで勝ちたいところですな。

2009.10.04:[モンテディオ山形]

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