2010ワールドカップ アジア最終予選 vs オーストラリア


昨日は2010南アフリカワールドカップアジア最終予選オーストラリア戦が行われました。
日本は1-2で敗れ、グループ2位で最終予選を終え、ワールドカップ本大会に進みます。

それにしても、またケーヒルにやられてしまったな~。
前半はアウエーということを考えると、理想的な終え方をしたのだが、くしくも二〇〇六年ドイツワールドカップのときのように後半に失点してしまい、敗れました。
見ていると、やはりオーストラリアの堅い守りにペナルティエリア内になかなか侵入できない状況で、あとは高い選手がそろっている相手にたいしてクロスボールを入れるしかなく、厳しい攻めだったな~という感じです。これはホームでも同じ状況なので、メンバーがいないからということではなく、これからどう崩すかというところですね。セットプレーは元々武器なので、これはこれでいいけど、流れの中でも脅威を与えられたらと思いますね。
岡田監督のコメントでもっとボールポゼッションを上げないと厳しいとはいうけど、だったらなぜ小笠原を入れないのかがわからない。まぁ、そこらへんは監督の考えもあるから仕方ないけど、とりあえず、よく見てほしいところだな。あと、柳沢も最近怪我がちだけど、間違いないので、こちらも要チェックして起用してほしいぜ。

ってことで、来年の南アフリカワールドカップが今から楽しみだな。
なんとか予選リーグを突破できるようこれからがんばってほしいぜ☆

2009.06.18:[サッカー]

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