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ストーブリーグ


まだ、天皇杯が残っているが、大多数のチームがシーズンを終え、監督や選手の移籍などが行われている。
鹿島の野沢が神戸に行ったのはちょっと驚きだったな。
まだまだ活躍できるし、なんで!?と思ったが、決まったものは仕方ない。
神戸には田代やG大阪の橋本なども移籍しているので、はまるとちょっと怖いチームになるかもな。
横浜マリノスは木村監督が解任され、樋口コーチがそのまま昇格して監督になるみたいだな。
樋口氏で横浜マリノスがどう変わるのかこれはこれで楽しみやな。

そんなこんないろいろありながらも一番のビッグニュースはサンフレッチェ広島から完全移籍で山﨑選手が来季も山形で戦うってことだ~。
これはマジ大きいぜ。
普通に怪我さえなければ二桁得点は間違いないだろう。
来季も活躍頼むぜ。
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2011.12.30:コメント(0):[サッカー]

徳島ヴォルティスへ・・・


小林伸二監督がどうやら来季は徳島ヴォルティスで監督することが決まったみたいだな。
同じJ2っていうことでまた再びスタジアムで会えるってのは難しい相手になることは確かだけど、うれしいことだぜ。
今季のJ2で4位になったチームだけにどんなチームに仕上げてくるのかという楽しみもあるしね。
新天地でがんばってほしい。
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2011.12.21:コメント(0):[サッカー]

クラブワールドカップ 決勝戦 バルセロナ vs サントス


先日、クラブワールドカップ決勝戦が行われました。
ヨーロッパ王者バルセロナと南米王者サントスの一戦は4-0でバルセロナが勝利しました。

バルセロナにはメッシ、サントスにはネイマールと若きヒーローがいるチーム同士ということですごく注目される一戦となった。
まぁ、よくメッシ対ネイマールと言われたのだが、個人同士の試合ではないと言いたい部分がありつつも、そう言わないといけないマスコミの大変さもわかるところあるので、なんともいえん気持ちになったな。
試合は序盤からバルセロナペース。
ってか、ずっとバルセロナペースだったな~。
いつものようにボールポゼッションしながらパスワークで崩すいつものやり方で一気に粉砕した感じだ。
シンプルながらも確かな技術、連携でどうすることもできなかったね。
左サイドでフリーになっているチアゴも縦に切り込んでもよさそうな感じだけど、あえてそうしないところにチームとしての深みを感じた。
それでも、失点しないとチャンスはあったのだろうけど、いきなりゴールされてしまうのは致し方ないところか。
あのトラップからのあのスルーパスは鬼だったな。
それからも鬼のようなプレイで前半のうちに3-0と試合を決めてしまうくらいのスコアとした。

後半に入ると、サントスも反撃に少し反撃に出る。
ネイマールに再三のチャンスがあったもののそこは決めきれず。
GKと一対一になる場面があったもののうまく防がれてしまったね。
そういう場面がありながらも試合を支配していたのはバルセロナ。
もっと点が取れたのではないかというくらいの内容で試合を終了させた。

それにしても、圧倒的だったね。
ここまで力の差があったのかというくらいの内容だったわ。
サントスも決してレベルが低くないのに低いと思ってしまうくらいのパフォーマンスは本当衝撃的だぜ。
ガンソとかさすがだなと思わせるプレイがあったんだけどね。
チームとしての力の差が歴然としていましたわ。

クラブワールドカップはこれで終わってしまったけど、バルセロナのすごさを再認識する大会だったな~。
これからはレアル・マドリードとのリーグ戦の争いがどうなるのか気になるところ。
圧倒的なこの2チームの戦いには注目だな。
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2011.12.20:コメント(0):[サッカー]

クラブワールドカップ 3位決定戦 柏レイソル vs アルサッド


昨日はクラブワールドカップ3位決定戦が行われました。
Jリーグチャンピオン柏レイソルはアジア王者アルサッドと対戦し、0-0のまま、PK戦に突入し、3-5で敗れました。

サントスに敗れた柏レイソルはバルセロナに敗れたアルサッドと対戦。
豊富な資金力で獲得したいろんな国籍の選手がそろっているチームで、個の力は間違いなくあるチーム。
しかし、ホームでの試合、そして、組織力で優れる柏が試合を優位に進める。
レアンドロ・ドミンゲスはいないもののチーム力が落ちないあたり、ネルシーニョはさすがだと思ったね。
カウンター気味に個の力でシュートまで持ってかれるシーンはあるものの完全に崩されての決定的なピンチはなく、逆に決定的なシーンまで持っていくものの決めることができなかった。
サントス戦でも露呈された決定力不足がこの試合でも感じさせられることとなった。
後半も同じような形で、いいところまではいくのだが、決めることができなかった。
もちろん、相手の必死の守備もあってのことだが、非常に残念だったね。
守備の面では最後まで相手に良い仕事はさせていなかっただけに、得点が取れれば良かったのだけど、そこはこれからの課題になってくるだろう。
結局、0-0のまま、試合終了となった。

PK戦ではモンテレイ戦で最後にキッカーとして決めた林が三本目でGKにセーブされ、全部決めたアルサッドが勝者となった。
まぁ、このPK戦だけはなんともならんからな~、致し方ないべな。

試合内容では間違いなく、柏が良かったのだが、結局は点を取るか取らないかの戦いなので、そこをどうするのかそこが問われる結果となったな。
まぁ、そこがサッカーの一番難しいところなんだけどね。
でも、この大会に参加し、間違いなく良い経験になっただろう。
たくさんの試合をこなし、大会を盛り上げてくれたことに感謝したい。
そして、今回の経験を活かし、来季、アジア勢にJリーグの強さを示してほしい。
そう思った。
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2011.12.19:コメント(0):[サッカー]

リーガ エスパニョーラ レアル・マドリード vs バルセロナ


先日、リーガエスパニョーラでレアル・マドリード対バルセロナが行われた。
レアル・マドリードのホームサンチャゴ・ベルナベウで行われた1戦は1-3でバルセロナが勝利した。

スペイン国内だけでなく、全世界が注目した試合と言っていいだろう。
スペイン国内のテレビ視聴率が60%超えしている時点で半端ない。
日本でいうワールドカップ以上の盛り上がりであると言えるだろう。
それにしても、このときばかりは海外サッカーを観れるようにしたら良かったな~って思うな~。
なので、ダイジェストでしか観れなかったのだが、試合開始直後から試合が動く。
バルデスがまさかのパスミスで前線の相手にボールが渡ってしまう。
あわててバルセロナの選手も戻り対応するもののゴールを決められてしまう
なんだかんだでゴールにつなげてしまうレアルはすごい。
しかし、バルセロナもすぐに追いつく。
メッシのドリブル突破からのスルーパスでサンチェスにボールが渡ると、難しい状況からの正確なシュートでゴールする。
あそこしかないっていうコースに撃ち抜く技術さすがだったね。

後半になり、追加点を取ったのはバルセロナ。
見事なバルセロナのパスワークでの崩しをクリアしたところにシャビがいて、そのままボレーシュート。相手DFに当たり、軌道が変わりながらもそのままゴールに吸い込まれる。GKも動きなおし、必死に対応するも難しかったね。
そして、さらに試合を有利にする得点を決めたのはバルセロナ。
ダニエウ・アウベスのクロスをセスクがダイビングヘッドで合わせ、ゴール。
これはきれいなゴールだったな~。
あとはお互いチャンスがあるも決めきれず、バルセロナが有利に試合を進める形で試合終了となった。

かなりのビッグタレントがそろうゲームだったな~。
地上波でぜひ放送してほしいところだけど、難しいだろうからスカパーで観れるようにするか迷うところだぜ。

それにしてもなにかの記事で読んだが、3点目を決めたセスクがリフティングが苦手っていうのが意外。
それでも、世界を代表するMFだからな~。
大事なのはそれだけではないってことだな。
今日のバルセロナの試合も楽しみだぜ。
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2011.12.15:コメント(0):[サッカー]