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J1リーグ開幕
ついにJ1リーグが開幕した。
NHKでは浦和レッズ対去年の覇者サンフレッチェ広島という優勝候補同士の戦いが放送されたので、チェックしてみた。
広島はベストメンバーではなく、なかなか苦しいゲーム展開だったな。
槙野が積極的に上がっていくなど、中盤でのボール回しは浦和のほうに分があった。
うまく一対一の場面を作り、仕掛ける原口が後方から走りこんでくる柏木にうまくパスをし、もうシュートするだけというボールをうまく決めて浦和が先制した。
後半に入ると、ファウルでゲームがストップした時間を見逃さなかった柏木が走っている原口にうまくパスし、今度は一対一から勝負をしかけ、シュートし、ゴール☆それにしても西川らしくないミスだったな。せめて枠外に弾けばよかったのだが、どうしたのだろうか?
しかし、その直後、広島も反撃する。
FKのチャンスに森崎浩司が直接決めて一点差に戻す。
しかし、そのあとは試合を動かせず、終了となった。
浦和強かったな~。
FWがかみあってくればもっと怖い存在になるぜ。
広島はちょっと心配な内容だったな。
怪我人が早く戻ってくればいいけど~。
そして、今日はJ2が開幕だな。
今年のモンテディオはどんなサッカーをするのか。
新鮮なメンバーが多いだけにどんな試合になるのか楽しみだぜ。
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キリンチャレンジカップ vs ラトビア代表
昨日はキリンチャレンジカップが行われた。
日本代表はラトビア代表と対戦し、3-0で勝利した。
欧州に所属している選手が10人も先発に名を連ねるという歴史的な試合。
まぁ、国内組がリーグ戦に向けて動きだしたばかりなので、まだそんなにコンディションが上がりきっていない状況だということも影響あるが、これはこれで楽しみなメンバーがそろった。
とはいえ、序盤はしっかりと守備をかためてきた相手を崩せず、なかなかシュートまでいけない。
無理すれば撃てないことはないだろうが、もっと崩してからという気持ちがあったのだろうか。
先制点はそんな気持ちとは裏腹に意外な形からうまれる。
内田がシュートを撃ったところ、コース上にいた岡崎が反応し、ぎりぎりのところでボールに当て、それがポストに当たり、ゴール☆
岡崎が触らなければ入らなかっただろうが、あの速いボールに触れるというのがすごい。
そして、前半は終了する。
後半に入ると、メンバーをチェンジしていく。
その中でやはり遠藤、前田はらしさを見せてくるあたりさすがだと思ったね。
前田はポストプレイでの安定感、遠藤はやはりパスのうまさ、正確さもそうだし、スピードも絶妙な感じはすごいと思った。
得点は良い形で前を向いた香川が相手DFに勝負を仕掛け、引きつけてから本田にラストパス。本田がコースを狙ったシュートにGKがかろうじて当てるも止めることができず、ゴール☆
そして、またすぐに追加点をゲットする。
前田が落としたボールを香川がワンタッチでスルーパスし、それに反応し、うまく抜けだした岡崎がキーパーをかわし、ゴール☆
3点目が一番きれいな形だったな。
このようなゴールを見ると、やはり岡崎の裏へ抜けるタイミング、スピードそれが必要だなと思う。
これからもがんばってほしいぜ。
このあとは乾や大津などが出てきて、見せ場を作るもゴールは生まれず、試合終了となった。
3月のヨルダン戦もこれくらい安定した内容になるといいが、そう簡単にもいかんだろう。それでも、勝ち点3をゲットしてほしいね。
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ACL出場、J2降格
いよいよJ1最終節を迎えた昨日、各試合がどのような結果になるのか楽しみでした。
ガンバ大阪対ジュビロ磐田
NHKで少し観たけど、失点はえっって感じの失点。先制点は痛かったね。DFとGKの連携がうまければ防げたのではないかとは思うが、良くない形での失点でしたね。ガンバはチャンスがけっこうあった中で、うまく活かせていればまた違ったのだろうけど、磐田の守りも集中していて良かったので、難しかったな。
アルビレックス新潟対コンサドーレ札幌
新潟の得点シーンは良かったけど、札幌ももう少しなんとかできたのではないかと思うが、前節のベガルタ戦での勝利が新潟にとっては大きかったな。
ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島
新潟は最下位の札幌が最終節の相手なのとは対照的に首位の広島相手ということで状況的には有利だったが、難しい試合を残してしまっていたな。
PKはまぁ、仕方なかったけど、チャンスもあっただけに残念な試合でした。
セレッソ大阪対川崎フロンターレ
最後の同点弾は劇的でございましたな。清武やキムボギュンが抜けたりと戦力的に大変だったけど、これからもいろんな若手が活躍してほしいし、成長してほしいチームだな。
そんなこんなで一番難しい状況だった新潟がJ1残留を果たした。まさかガンバ大阪が降格することになるとは・・・という感じだが、これもサッカー。とはいえ、一番得点したチームが落ちるとはどんだけ失点しとんねんって感じだわな。得失点差も+2だし、やはり守備が大事なんだなと思わせてくれるシーズンだったな。来年はJ2ということでどんな戦力になって現れるかわからんが、有力なJ1昇格候補になるだろうな~。
ヴィッセル神戸もシーズン前にはけっこうな補強したし、シーズン開始直後には西野監督を呼んだりといろいろ頑張った結果、西野監督もあと残り2試合で解任させられ、ふんばりがきかなかったな。またJ2でがんばってほしいぜ。
ACL出場権は浦和が強敵名古屋を破り、ゲットした。最近、ACLでJのチームが活躍できていないだけにACL出場チームにはがんばってほしいね。
今年のJリーグが終わったな。さびしい気持ちもありつつ、また来年、どのチームもがんばってほしいし、面白い試合が見たいぜ。
また、来年観にいくぜ☆
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J1優勝、J1昇格、J2降格
J1もあと1試合を残すだけとなりましたが、優勝チームが決まりました。
2012年J1リーグを制したのはサンフレッチェ広島です。
森保監督になってどうなるのかと思われたが、課題であった守備も整い、安定した力を発揮しての優勝、すばらしいです。
クラブワールドカップでもがんばってほしいですね。
そして、J2プレーオフ決勝で千葉と大分が激突しましたが、その運命の1戦を制したのは大分トリニータでした。
決勝弾をたたきこんだのが林というのも奇妙な縁だけど、これがサッカーの面白いところなんだろうね。
両サポーターにとってはしびれた試合だったと思います。
そういう試合、自分も味わいたいわ~。
J2降格もいよいよ大詰めですね。
セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、ガンバ大阪、アルビレックス新潟の4チームに絞られましたが、どのようなラストを迎えるのか・・・これも要チェックですね。
それにしても、ガンバ大阪のJ2降格はあるのだろうか・・・
降格してきたらはっきりいって脅威でしかないのだが。
多分主力は流出してしまうとはいえ、底力は全然違うから恐ろしいぜ。
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2014ワールドカップアジア最終予選 vs オマーン
先日、2014ワールドカップアジア最終予選が行われた。
日本代表はアウエーでオマーン代表と対戦し、2-1で勝利し、勝ち点3をゲット。総勝ち点を13としました。
気温が日本やヨーロッパと違って30℃を超えているという非常にコンディション的にきつい場所での闘い。
これまでホームで負けていないということで、自信を持って挑んでくるオマーン。
危険なシーンが何回かありながらも先制したのは日本。
今野からのパスに反応した長友がサイドをかけあがり、低いクロスをゴール前に送る。それに反応したのが清武。冷静にシュートし、ゴール☆
うれしい代表初ゴールになったね。
その後はお互いチャンスを作ろうとするも得点に結びつかず、前半終了。
後半はオマーンが徐々に持ち味を発揮し、オマーンらしい攻撃をしかけてくる。
日本も前田から酒井(高)と選手を交代しポジションを動かしながら対応していく。
そんな中、ゴール前でのオマーンのFKから低い弾道のシュートを撃たれ、それが直接ゴールしてしまう。
相手選手や味方の選手の動きが激しいところに撃たれ、それがGKからはボールの行方が見えなく、非常に難しいボールになってしまったね。
残り時間が少ない中で追いつかれてしまったが、日本はみんな冷静だったね。
オマーンの観客のボルテージが最高に高まっている中での難しい状況なのだが、落ち着いてボールを回し、どこで仕掛けるか探る。
そして、終了間際、逆サイドから展開してきたボールを受けた酒井(高)が縦に突破を図り、クロスを上げる。シュートコースがないなと判断した遠藤はボールに触れてコースを変え、そこに飛び込んできた岡崎が豪快に決める。
すばらしい流れからのゴールだったね。
オマーンの観客もみんな静かとなった。
そして、試合終了となった。
改めて長友のタフさ、運動量の豊富さに驚かされた。
気温差が全く関係ないくらいの動き、スピードに格が違うなと思い知らされたぜ。
逆に本田は動きが重く、ちょっと苦しそうだったね。日本よりも気温が低いロシアから来たということや要注意選手であるということからのマークの厳しさなどでなかなか持ち味を発揮できなかったが、これも良い経験になったのかなと思う。
次の試合は来年の3月にアウエーでヨルダン代表と対戦です。
次でワールドカップ出場を決めてほしいぜ。
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