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リオオリンピックサッカー

いよいよリオオリンピックも始まりましたね。

女子サッカーが行われたのですが、強いところが勝ったそんな印象の初戦でした。ここに日本代表がいないのが残念ですが、パワーアップして東京で活躍してくれるのを祈るのみです。

そして、男子サッカー日本代表の初戦も迫ってきているのですが、クラブの意向でまさかの久保が参加できないという状況になってしまいました。ギラギラした目つきの点取り屋が抜けたのは痛いけど、代わりの鈴木武蔵が活躍してほしいですね。それにしても、改めてオリンピックサッカーの立ち位置を考えてしまいます。日本のクラブは比較的理解を示し、協力してくれているけど、海外のクラブはそうでない。その状況はほかの国も一緒だけど、日本もその影響を受けるときが来たかと思わざるを得なかったですね。

それにしても、初戦の相手であるナイジェリアがまだブラジル入りしていないってどういうこと~!?まさかの当日入りするっていう話もあるけど、それでやれるのか!?まぁ、とはいえ、全く油断できない相手だけに慎重に戦ってほしいね。

明日の午前10時キックオフ、難しい時間帯だけど、見逃せないぜ。

2016.08.04:コメント(0):[サッカー]

PK

コパアメリカが終わってしまいましたね~。

決勝戦はチリ対アルゼンチンでしたが、0-0のまま、PK戦となり、その戦いを制したのが、チリ代表でした。

どれひとつとっても楽な試合などなく、厳しい試合が続く中、勝ちあがり、強敵アルゼンチンを倒したのはものすごいことだよね。チリ代表、おめでとう☆

しかし、このとき、どうしても印象的なのって、PKを外してしまうシーンですよね。

あの世界最高の選手と呼ばれているメッシが外してしまうシーンはなんか94年のロベルト・バッジョを思い出した。それくらい悲劇的だったな~。

それでメッシも代表引退するという話みたいだな。ここまでタイトルにあと一歩届かず終わっているので、ロシアワールドカップはなんとかがんばってもらいたいって思ったけど、どうなるか。並外れたプレッシャーを受けてきただけに簡単な決断ではなかったと思うが、ファンの一人としてはもう少し代表でも観てみたいな。

それにしても、PKは嫌だな。本当観るのも嫌なんだけど、決着方法もないからな~。直接FK合戦のほうがおもしろいと思うが、やはりPKなんだろうな。今後もいろんなドラマが生まれそう。

2016.06.30:コメント(0):[サッカー]

J1 ファーストステージ 最終節

先日、J1ファーストステージ最終節が行われました。

順位が一位だった鹿島アントラーズがアビスパ福岡に勝利し、優勝しました。

 

優勝の行方が鹿島アントラーズ、川崎フロンターレの2チームに絞られた最終節。鹿島アントラーズは最下位アビスパ福岡との対戦。主力メンバーのカイオ、昌子が出場停止で、前節川崎に引き分けている福岡が相手ということで、なんとなく鹿島サポーターも嫌な予感があっただろう。しかし、最初こそ福岡もゴール前に迫るシーンあったけど、徐々に鹿島のペースになっていくと、一気に得点に結びつける。鹿島の伝統であるセットプレイで先制点が取れたときは決まりかなと思わせるくらい大きな鹿島らしい得点だったね。ラストはジネイや青木などチームを離れるメンバーが出たときは感動的だったね。ジネイのゴールも惜しかったな~、オフサイドだったとはな~。あそこで決まればマジで劇的だったけどね。

鹿島はやはり守備が堅いし、前線からハードワークするしで、やはり強かった。セカンドステージどんな戦いが繰り広げられるのかわからんけど、楽しみだね。

2016.06.27:コメント(0):[サッカー]

J1 ファーストステージ

J1のファーストステージもいよいよクライマックス。

25日の試合で結果が決まります。

といっても、2016年のチャンピオンが決まるわけでなく、ましてや降格チームが決まるわけでもない。

単なる通過点。

だけど、それでも、やはり優勝チームって気になりますね。

常勝鹿島アントラーズか、初タイトルに燃える川崎フロンターレか。

どっちに転んでも熱い一日になりそうだな。

2016.06.24:コメント(0):[サッカー]

J1 ファーストステージ 第15節 

先日、J1ファーストステージ第15節が行われました。

その中で、浦和レッズ対鹿島アントラーズの試合を少し観ました。

前半は浦和がボールを回しながら鹿島に迫っていく。FWにボールが入るも楽にシュートを撃たせない守備は鹿島もさすがだった。徐々に鹿島も良いポジションからボールを取り、良い攻撃につなげる。土居に入ったボールを柴崎にはたいて柴崎のスルーパスから金崎がゴールに向かってドリブルしていく。阿部が守備するもタイミングをずらして放ったシュートは残念ながらポストに当たり、そのこぼれ球を遠藤がシュートするも外れてしまう。さらに前半終了間際にはペナルティエリア内で遠藤が受けてそこからクロスを入れると、金崎がヘディングするのだが、これまたポストに当たり、結局前半は0-0で終わる。

後半に入ると、鹿島の守備に対して浦和のミスがあり、鹿島がチャンスを作っていく。すると、宇賀神のパスミスからカイオがドリブルで運ぶと、右サイドを走っている柴崎にパスを送る。それをダイレクトで低いボールをゴール前に送ると、飛び込んできた金崎が押し込み、ゴール。あの低いボールを金崎まで通すのはコントロール、スピードどちらも難しいタイミングだったけど、よく通したなと柴崎のパスにはびっくりしたな。その後は浦和も選手をどんどん交代し、攻めるも、なかなか決定的なシュートを撃つことができない。鹿島の守備陣の集中力はさすがだったな。ラストは鈴木へのクロスを胸トラップしたところで、駒井が手を使って押してしまい、PKを取られてしまう。それを鈴木が冷静に決めてゴール。あのアウエーのさいたまスタジアムでまだ若いのに冷静にPKを蹴れるあたりすごいと思ったな。そして、試合終了となった。

2-0で鹿島が勝ったわけだけど、守備では2人のCB、攻撃ではカイオが目立ったな。二人のCBはクロスへの反応、そしてシュートブロックがすごかった。時折、ミスももちろんあったけど、今後はそのミスもなくし、代表へとチャレンジしていってほしいね。カイオは持ち味であるドリブルのキレがあったな。相手DFもなかなか苦労したと思う。クロスからのボレーシュートもすごくコンパクトに当てて、枠内に飛ばしているし、ああいう少しトリッキーなシュートは面白かったな。

これで、ファーストステージの優勝争いがわからなくなってきて面白くなってきたな。最後の最後まで目が離せないぜ。

 

2016.06.12:コメント(0):[サッカー]