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海外へ・・・

サガン鳥栖の鎌田がドイツのフランクフルトに、ガンバ大阪の堂安がオランダのフローニンゲンに移籍が決まった。

どちらもまだ若く、初の海外なので、うまくいかないこともあるだろうけど、ここをステップアップの場とし、ビッグになってほしいね~。

鎌田はリオオリンピック代表としてぎりぎりのラインにいたけど、結局選ばれなかった。Jリーグではコンスタントに出場して活躍していて、パスセンスはもうすでにすごいものがあるので、海外で揉まれて、代表入りしてほしい。フランクフルトには長谷部がいるので、チームに入っていきやすい部分はあるだろう。

堂安は先月、U-20ワールドカップでも活躍して若手の有望株でここ数カ月Jリーグの舞台でも活躍しはじめてきた。元々ポテンシャルは高く評価されていて海外からも注目されていたけど、U-20ワールドカップの活躍も大きかったのだろう。そして、本人もその大会を通して、海外に早く行ってみたくなったとのことらしい。本田や吉田もオランダからステップアップしていっただけに彼らを超していけるようがんばってほしいね。

二人の今後の活躍が楽しみだ。

2017.06.24:コメント(0):[サッカー]

天皇杯第2回戦 vs V・ファーレン長崎

昨日、天皇杯第2回戦が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、90分で決着がつかず、延長戦の末、1-0で勝利しました。

 

天皇杯ということで、普段出場機会の少ないメンバーで臨んだこの試合。まぁ、相手もそうなので、特に有利不利もないのですが、NO.26永藤選手が退場してしまうなど、苦戦したけど、なんとか勝利できてよかった。リーグ戦では山形よりも上位にいるチームが相手だけに難しい試合だったけどね。って、この試合観れなかったけど・・・

 

天皇杯の次の試合は昨季J1、天皇杯チャンピオンの鹿島アントラーズが対戦相手です。控えの選手が相手でもレベルが高いので、苦戦間違いなしですが、なんとか勝利したいですね。鹿島はFCマルヤス岡崎と対戦して、5-0と、下のリーグにいる相手でも手こずることなく勝利しているので、油断とかなくつけいる隙がなさそうだけど、まずは守備をしっかりして臨んでほしい。

 

一方、ベガルタ仙台は筑波大学に負けてしまったみたいですね・・・。天皇杯なにが起こるかわからない大会だけにこのような驚く結果がみたいね。

2017.06.22:コメント(0):[サッカー]

キリンチャレンジカップ vs シリア代表

昨日、キリンチャレンジカップが行われました。

日本代表はシリア代表と対戦し、1-1で引き分けました。

 

試合が始まっていきなり香川が負傷して交代した。嫌な予感がしたけど、まさにその通りで、ボールを前線までつなげず、シリアペースで前半は終了した。

 

そして、後半の立ち上がり、ショートコーナーから入れたクロスを合わされ、失点。しかし、ここからの選手交代から徐々に流れを変えていく。すると、大迫に入ったボールをワンタッチで落とすと、長友が突破し、クロスを上げて、それを今野が押し込んでゴール☆今野はもう押し込むだけだったけど、いい飛び出しだったな。その後もいくつかチャンスを作り、ゴールに迫ったけど、得点できず、試合終了となった。

 

それぞれの持ち味を発揮した選手とできなかった選手がいて、うまくチームとして機能しない部分があった。まぁ、課題は多く残ったわけだけど、こういう危機感を持って試合に臨むというのが今まで意外と悪い結果につながったりしていないので、イラク戦、勝てればいいな。

2017.06.08:コメント(0):[サッカー]

ACL 決勝トーナメント1回戦

ACL決勝トーナメント1回戦が終わった。

Jリーグでは鹿島アントラーズが敗退となり、川崎フロンターレと浦和レッズが勝ちあがった。

その中で、一番衝撃的だったのは浦和対済州の試合だろう。試合中にまさか控えの選手がピッチに入ってきてエルボーをするとは思わなかった。そして、試合後は騒然とした雰囲気となり、槙野は追っかけられるわ、浦和のスタッフは膝蹴りをくらうわで散々な試合になってしまったな。

さすがにこれはこのままでは終わらないだろうな~。アジア・サッカー連盟はどのような決断をするのか、注目だな。

2017.06.02:コメント(0):[サッカー]

U-20W杯 予選リーグ突破

昨日、U-20ワールドカップの予選リーグ最後の試合が行われた。

日本代表はイタリア代表と対戦し、2-2で引き分け、予選3位ながらも決勝トーナメント進出を決めた。

 

開始していきなり2失点とやばい立ち上がりだったが、その後、ゴール前までボールを運んでいろんな崩しをチャレンジしていたので、得点できそうな雰囲気はあったが、それ以上にカウンターからさらに失点しないかドキドキだった。しかし、前半のうちに一点を返すと、後半に入って、堂安が仕掛ける。前にDFがいるにもかかわらず、間に入っていき、突破してゴールに流し込むと、ボールがDFに当たりながらもゴールへと吸い込まれていった。一瞬、言葉を失うくらいのスーパーゴールだったな。まさか前にDFの数がそろっているのに、飛び込んでいくとは思わなかった。また、こういったプレイが観てみたいね。ラストはもうどちらもこのままでいいと判断したのだろう。後ろでボールを回すだけという露骨な時間稼ぎをはじめたけど、割り切ってそういうプレイができるってのは必要なことだろう。まぁ、予選リーグ特有の試合運びで、決勝トーナメントだとお互いこれでいいってのはないので、この大会ではないけど、今後に向けて良い経験になったかもしれないな。

いよいよ決勝トーナメント、一試合でも多く戦ってほしいね~。

 

2017.05.28:コメント(0):[サッカー]