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J2 第23節 vs ザスパクサツ群馬

先日、J2第23節が行われました。

モンテディオ山形はホームでザスパクサツ群馬と対戦し、1-2で敗れました。

順位は12位です。

 

昼間の暑さが続いている中での試合。

試合開始前で30℃を超えているってのは厳しいぜ。

そんな中での試合だったので、前半はお互い様子見程度だったのか、動きが少なく、チャンスもピンチも少ないまま終わった。

後半に入ると、どちらもギアを入れ始める。チャンスをつかんだのは群馬。混戦の中、元山形の永田に押し込まれ、先制を許してしまう。

しかし、NO.15宮阪選手のフリーキックをNO.9中島選手がヘディングで合わせ、追いつく。その後も立て続けに決定的なチャンスをつかむも枠をとらえきれない。すると、エデルが豪快なシュートを放ち失点。その後は選手交代し、攻めるも得点できず、試合終了となった。

大きなチャンスをゲットできないと試合の流れが変わってしまうものだなと改めて思う試合だったな。確実に決めるべきところは決めたいね。

次の試合は30日(水)、アウエーでジェフ千葉と対戦です。

監督が変わってどう変化したのかわからないが、勝ち点3をゲットしたいところだぜ。

 

 

J2 第22節 vs ギラヴァンツ北九州

先日、J2第22節が行われました。

モンテディオ山形はホームでギラヴァンツ北九州と対戦し、1-2で敗れました。

勝ち点31のまま、9位です。

 

前半は良い展開だったけど、いつも後半がな~。

中盤で厳しくプレッシャーをかけていたので、相手の攻撃をうまく封じていて守備は良かった。攻撃も何回か点が取れそうな展開があったけど、結局は1点だけだったな。

左サイドでボールを持ち、後ろからの上がりを待つと、落としたボールをNO.7松岡選手がスルーし、NO.13石川選手が放ったシュートは見事にゴールに突き刺さった。遠くからだったけど、見事なシュートだったね。

そのあとも石川選手からの良いシュートあったけど、追加点が取れない。

後半は徐々に北九州も攻撃にリズムが出てくる。

すると、CKからボールがないところでの接触でファウルをとられ、PKを与えてしまう。そのピンチにNO.31山岸選手がPKを止める。めちゃくちゃ盛り上がったけど、そのあとのCKで失点してしまう。

勝ち越したい山形は攻めようとするもなかなか決定的なチャンスを作れず、相手のサイドからのボールを池元がうまく合わせてまた失点してしまう。シュートの威力はなかったが、コースが良かったな。

最後は総攻撃をしかけるも得点できず、試合終了となった。

 

後半少し落ちてきた時間帯をどのようにプレイするのかが今後重要になってくるな。

それまではうまく試合を運べるだけにこれからの夏場、どのような試合運びをすればいいのかうまくチームで調整してほしいぜ。

次の試合は26日(土)、ホームでザスパクサツ群馬と対戦です。

ホームで連敗はできん。なんとしても勝ってほしいぜ。

 

第94回 天皇杯 2回戦 vs ロアッソ熊本

先日、第94回天皇杯2回戦が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでロアッソ熊本と対戦し、1-0で勝利しました。

3回戦はアウエーでソニー仙台との対戦です。

 

試合は観れないので、よくわからないのだが、とにかく勝って良かった。

それにしても、他会場では番狂わせが多かったな~。

その中でも特に鹿島アントラーズが負けるとは思わなかった。

PK負けとはいえ、PKまでいったこと自体がありえないしね~。

まぁ、おかげで次の相手がソニー仙台というのがちょっとやりやすいかな~。

という気持ちを持たず、チャレンジャー精神で選手・監督はがんばってほしいね~。

 

J2 第21節 vs 東京ヴェルディ

先日はJ2第21節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで東京ヴェルディと対戦し、2-1で勝利しました。

 

前半戦最後の相手は名門東京ヴェルディ。

楽しみにはしつつも完全に録画忘れてしまいました~。

なので、全然どんな試合かわからずですが、とにかく勝利できて良かった。

これで全部のチームと対戦したのですが、もう少しのところで勝ち点を逃している部分が非常に多いので、そこでとれるのかどうかが今後大きくなっていくと思う。順位は8位ながらもここ最近の試合を観ていると徐々にチームとして機能してきているように感じる。あとは結果のみ。湘南ばりに連勝していこう。

次の試合は20日(日)、ホームでギラヴァンツ北九州との対戦です。

連勝しよう☆

 

J2 第20節 vs ジュビロ磐田

先日、J2第20節が行われました。

モンテディオ山形はホームでジュビロ磐田と対戦し、0-1で敗れました。

 

序盤、前に出たのは山形。J1クラスの力を持っている磐田に挑みかかるように前線からプレッシャーをかけにいく。そこから中途半端になったボールに積極的にからんでいったのはNO.7松岡選手。古巣との対戦ということで気合いが入っていたんだろう、球際では負けないという気持ちを見せていく。比較的高い位置からボールを奪うのに成功し、CKでのチャンスやNO.19秋葉選手の強烈なシュートなどしかけていくなど、終盤は次々とチャンスを作っていくが、前半終了となる。

後半に入ると、徐々に磐田が主導権を握っていく。

磐田の時間になってきたのかな~と思ったそのとき、中央から左サイドノーマークの駒野にパスが送られると、そこからシュートを撃たれ失点。

そこからは選手交代し、攻勢に出ようとするも相手も守備に粘りを見せ、崩せないまま試合終了となった。

内容的には全然悪くないだけに決めるべきときに決めれなかったのは残念だったね。今度はきっちりと得点して勝ちたいね。

次の試合は7月5日(土)、アウエーで東京ヴェルディと対戦です。

下位に沈んでいるけど、油断はできない。

勝ち点3をとりたいね。