HOME > モンテディオ山形

J1 ナビスコカップ 第5節 vs 川崎フロンターレ

先日はナビスコカップ第5節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで川崎フロンターレと対戦し、1-1で引き分けました。

グループの上位2位チームが決勝トーナメントに進出できる中、順位は3位です。

 

メンバーを大幅に変えて臨んだこの試合。

相手の川崎も変えてきている中、なかなかボールがつながらない。徐々に落ち着いていくが、なかなか決定的なチャンスまではいかず、前半終了となる。

後半に入り、NO.22キム・ボムヨン選手が左から上げたクロスに中央走りこんできたNO.30山崎選手がヘディングし、ゴール☆

クロスの精度も良かったし、ヘディングシュートのコースも良かったね。

先制された川崎は主力メンバーである中村、大久保を次々と投入し、追いつこうとする。すると、シュートを弾いたこぼれ球をエウシーニョに押し込まれ、同点とされてしまう。

さらに川崎はレナトを投入し、逆転を狙い、山形も攻撃的な選手を投入するもそのまま試合終了となった。

 

やはり主力が出てくると怖さが出てくるな。3月の試合は見事に封じたけど、能力の高さ、得点の臭いってのは敵ながらすごいと思う。まぁ、なんとか山形もチームとしての攻撃、守備をさらに高めていってほしい。

 

次の試合は23日(土)、ホームでヴィッセル神戸と対戦です。

試合もそうだけど、Jリーグマネージャーの佐藤美希さんが来るのも楽しみですね~。

がんばれ、山形☆

 

 

J1 第12節 vs ヴァンフォーレ甲府

先日、J1第12節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦し、0-2で敗れました。

順位は15位です。

 

監督交代があった甲府は監督が変わって迎えた初めての試合。

試合の入り方がうまくいったのは甲府。攻撃をシュートに結び付けて山形ゴールに迫ってくる。すると、ペナルティエリア外ながらも前を向き、前にスペースがあるところで、ミドルシュートを放ち、それが決まってしまう。

さらに甲府が攻撃していく中で、ペナルティエリア内で競り合った相手選手にファウルをしたということで、PKを与えてしまい、それを決められてしまう。

前半の終りころにはNO.17當間選手が負傷し、交代してしまうというアクシデントもあり、前半終了となる。

後半に入ると、甲府もプレスをかける位置を少し下げたのかある程度ボールを回せるようになったもののシュートチャンスまでもっていくことができない。後ろのほうは人数が多く、崩すのが難しい中で、CKもチャンスに結び付けられず、甲府ゴールをこじあけられないまま、試合終了となった。

 

監督交代直後ということで、どうなるのかなと思ったらこちら側にとって難しい試合になってしまったみたいだな。高い位置でボールが奪えず、相手ゴール前ではつなげられずで苦戦しているうちに終わった感がある。どうもうまくはまる試合とはまらない試合がある中で、なんとか勝ち点を取っていきたいね。

 

次の試合は20日(土)、アウエーで川崎フロンターレと対戦です。

ホームでのリーグ戦では勝利できた中で、今度はどのように試合を進めることができるか、なんとか勝利したいね。

 

 

 

J1 第11節 vs 柏レイソル

昨日はJ1第11節が行われました。

モンテディオ山形はホームで柏レイソルと対戦し、3-0で勝利し、勝ち点3をゲット。総勝ち点を12とし、順位は13位となりました。

 

風が強い中での試合。

お互いしっかりした守りの中、試合は進んでいく。山形は積極的にミドルシュートを放っていくがGKの好セービングに阻まれてしまう。しかし、CKからNO.13石川選手が蹴ったボールがフリーのNO.24ロメロフランク選手に渡ると、そこからミドルシュートを放ち、ゴール☆

素晴らしいコースにいったね。

柏も反撃に出て、レアンドロがポスト直撃の惜しいシュートを放つ。しかし、前半の終了間際、NO.11ディエゴ選手がゴール前に飛び出し、GKと一対一になると、落ち着いてゴールの隅を狙い、ゴール☆

そして、前半終了となった。

後半に入り、最初のシュートチャンスにロメロフランク選手がシュートを放つが惜しくも枠を外してしまう。反撃に出たい柏は後ろでパスを回しながらチャンスを探るもなかなか前線に良いボールを供給できない。攻め手を欠く柏にまたもCKからNO.17當間選手がヘディングシュートを放つが、これはGKにはじかれしまう。しかし、こぼれたところに走りこんできたディエゴ選手が豪快にシュートを放ち、ゴール☆

良い時間帯で追加点を取ることができたね。

その後は完全に柏の攻撃を封じ、試合終了となった。

 

危険なシーンもあったが、柏の攻撃を防ぎ、3-0で勝利できたのは得失点差的にも大きいね。だいぶ今のメンバーでの連携が取れてきている中、NO.31高木選手も戻ってきたし、ここから勝ち点をさらに積み重ねていきたいね。

次の試合は16日(土)、アウエーでヴァンフォーレ甲府と対戦です。

現在、最下位に沈む甲府だが、新しくバレーも加わったりで難しい試合になりそう。しかし、ここはなんとしても勝ち点3をゲットしていきたいところ。がんばれ、モンテディオ☆

 

 

 

 

J1 第10節 vs アルビレックス新潟

先日J1第10節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーでアルビレックス新潟と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット。勝ち点を9とし、順位は16位です。

 

先に良い流れを作ったのは山形。NO.27高木選手が敵陣深くドリブルできりこんだり、高い位置でボールを奪うことができたりとうまく試合に入りこめた。しかし、得点できずにいると、新潟も徐々に盛り返していき、中盤での激しい争いを繰り広げながら前半終了となる。

後半に入り、CKからNO.13石川選手の蹴ったボールにNO.8林選手が飛び込み、ゴール☆うまくスペースに入りこんだね。

その後は新潟も選手交代をしながら山形ゴールに迫るも、得点できず、ロスタイムに入っていく。すると、ゴール前のパスに走りこんできた成岡が強烈なシュートを放ち、失点。J2だと、どっかに飛んでいきそうなボールをうまく枠に入れてくるあたり、さすがJ1という感じだったね。

そして、試合終了となった。

 

勝ち点2を逃してしまった感が残る試合だったが、アウエーで勝ち点1をゲットできたこと、負けなかったことを収穫とし、進んでいくしかない。とはいうものの最後のあのシュートはインパクトあったし、残念だったわ~。

 

次の試合は10日(日)、ホームで柏レイソルとの対戦です。

ACLの決勝トーナメントに進むくらいの強豪チームなだけに厳しい試合になりそうですが、なんとかここでも勝ち点3をゲットしたいね。

 

 

J1 第9節 vs 横浜Fマリノス

昨日はJ1第9節が行われました。

モンテディオ山形はホームで横浜Fマリノスと対戦し、1-0で勝利しました。

 

いつの間にか夏になったのかという気温の中での戦い。

どちらも前線にうまくボールを回せず、なかなかチャンスを作ることができない。そんな中、ペナルティエリア内でドリブルする伊藤にNO.5アルセウ選手がタックルし、倒してしまうが、ノーホイッスル。うーん、正直助かったという感じで、PKになってもおかしくないプレイだったな。

そして、前半終了する。

後半に入っても、なかなかチャンスを産みだせない両チーム。しかし、山形がCKを獲得すると、NO.13石川選手のボールにNO.4西河選手がヘディングで合わせてゴール☆下がりながら、しかも中沢にマークされながらもうまく合わせたナイスなヘディングシュートだった。

その後は横浜も攻撃的な選手を入れて、山形ゴールに迫る。ショートパスでもつないでペナルティエリア内に侵入を図ったり、良い位置での直接FKがあったり、下平がディフェンスラインを抜けてシュートを放ったりと危険なシーンを作られはしたもののなんとか防ぎ切り、試合終了となった。

 

きつい試合だったけど、勝ち点3が取れて良かった。反省点もあるのだろうけど、とにかく勝ち点を積み重ねていくしかないし、そうすれば自然と力もついていくと思う。今後もがんばってほしいぜ。

次の試合は6日(日)、アウエーでアルビレックス新潟と対戦です。

要警戒な外国人がいるけど、なんとか抑えて勝ち点3をゲットしてほしいぜ。