HOME > モンテディオ山形

J2 第35節 vs V・ファーレン長崎

先日、J2第35節が行われました。

モンテディオ山形はホームでV・ファーレン長崎と対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を47としました。

順位は13位です。

 

久しぶりの地上波放送があって録画したのですが、それを観る前に結果がわかり、今回はチェックせず・・・、0-0ですと、見どころが少ないですからね。まぁ、それ以上にがっかり感があって辛いですわ。

 

次の試合は7日(土)、アウエーで東京ヴェルディと対戦です。

とりあえず、まず勝ちたいですね。

J2 第34節 vs ロアッソ熊本

先日、J2第34節が行われました。

モンテディオ山形はホームでロアッソ熊本と対戦し、0-1で敗れました。

 

部分的にしか試合を観ていないけど、序盤は山形のペースで試合が進むが、徐々に熊本も中盤でボールを奪えるようになると、流れは熊本になっていく。山形もミスがあり、前半の終盤は苦しい展開だったな。後半は選手を交代しながらチャンスをつかもうとするが、終盤に相手のクロスからヘディングで決められ、失点。試合終了となった。

 

苦しい試合だったな。序盤の流れがいい時間帯に決めることができたら良かったが、相手もそうはさせなかったな。相手がいるスポーツなので、難しいけど、なんとか崩したかったね。

 

次の試合は30日(土)、ホームでV・ファーレン長崎と対戦です。

苦しい順位ながらも最後の最後まであきらめず、がんばってほしいね。

J2 第33節 vs 町田ゼルビア

先日、J2第33節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで町田ゼルビアと対戦し、0-0で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を46としました。

順位は12位です。

 

引き分けが続く中、順位を上げるために勝利したい山形。

町田もプレーオフ圏内を目指すのに勝利したいだけあって、ペースは山形ながらも粘り強く守備をしてチャンスをうかがう。町田の前線に起点を作らせないように激しく守備をしてそこから攻撃につなげようとしたけど、良いタイミングでボールを奪うことが難しかったし、奪っても雨でのピッチというのもあったか、ミスして失うことも多かった。それは町田にもあったので、お互い決定的なチャンスを作ることが難しく、前半終了した。

 

後半に入ると、町田が押し込もうと前に出てきて、チャンスを作ろうとする。その分、できる隙を狙って山形もチャンスを作る。相手DFのGKへのバックパスに反応して、NO.9瀬沼選手がGKよりいち早くボールに届き、シュートを放つも枠を外してしまう。さらに左サイドでボールを持ったNO.9瀬沼選手がDFをかわし、中に進入していくと、中央にNO.10鈴木選手にボールを送る。それをワンタッチで前へ送ると、NO.16佐藤選手がGKと一対一になり、シュートを放つが、これは防がれてしまう。スピード感ある流れるような攻撃だったな。終盤はPA内で強烈なシュートを撃たれるが、DFがブロックするなど、危険なシーンもあったが、スコアは動かず、試合終了となった。

 

雨のせいでお互いミスも多かったな。後半途中からは町田の選手も熱くなってきている印象あったけど、冷静にプレイしていて、ゴールする雰囲気もあったけど、結局得点できなかった。流れがきているときに得点できるかどうかやはりそれができないとなると厳しいな。ラストは向こうに流れがいってしまっただけに失点しないで良かったけど、得点できないと引き分けはできても勝つことはできない。5試合連続引き分けもすごいけど、勝利するためにあとひとつなにかが必要になってきたそんな感じがしたな。

 

次の試合は24日(日)、ホームでロアッソ熊本と対戦です。

残り試合が少なくなってきた中、なんとか勝利したいね。

J2 第32節 vs 京都サンガ

先日、J2第32節が行われました。

モンテディオ山形はホームで京都サンガと対戦し、2-2で引き分け、勝ち点1をゲットし、総勝ち点を45としました。

順位は12位です。

 

なかなか勝利できない試合が続くが、プレーオフ圏内に入っていくためには勝ち点とっていきたいところ。

しかし、先制は京都。左サイドからのクロスに頭で丁寧に合わせたボールが急いでゴールをカバーしようとしたDFに当たり、ゴールに吸い込まれる。速く戻ろうとした分だけ当たりどころも悪く、かえってスピードが増してゴールに向かってしまって不運な失点だったな。しかし、そこから徐々に山形はペースをつかみはじめる。相手陣内でボールを回して落ち着いて攻めていく。そうした中、CKからNO.16佐藤選手が蹴ったボールをNO.9瀬沼選手が頭で合わせ、ゴール☆セットプレイから同点に追いつく。追いついた後も山形ペースが続く中、前半の終盤に佐藤選手が出したスルーパスに右サイドのNO.6山田選手が低いクロスをゴール前に送ると、NO.11阪野選手が合わせてゴール☆落ち着いて中を確認できる時間を作ることができるボールを出した佐藤選手、そして、良いポイントに出した山田選手、合わせた阪野選手、それぞれの良さがでた攻撃だったな。そして、前半終了となる。

 

京都は選手を交代して後半に臨む。京都の勢いにおされる部分がありながらも、試合が進んでいく。そんな中、FKからシュートを撃たれると、NO.1児玉選手が弾くも押し込まれて、同点になってしまう。終盤には佐藤選手がトゥーリオのスライディングを受け、足を傷めて交代する。ラストは攻撃がなかなかかみ合わず、試合終了となった。

 

先制されながら前半のうちに逆転していけると思ったが、そう簡単ではなかったな。後半の中盤あたりはダゾーンの解説も言っていたけど、選手をどう交代させるのか難しいと話していたけど、本当そうだったな。特にラストは機能しなかっただけに、試合を終わらせる、そして、それが失敗したときの得点を取る、それを選手交代することでどう表現していくのか、難しい課題として残ったな。とはいえ、もう9月。結果を求めていく時期なので、これからどうして修正していくのか時間がない中、がんばってほしいね。

 

次の試合はアウエーで町田ゼルビアと対戦です。

14位でより追い込まれている町田を相手にどんな戦いになるのか、とにかく勝ち点3をとってほしい。

J2 第31節 vs ファジアーノ岡山

先日、J2第31節が行われました。

モンテディオ山形はホームでファジアーノ岡山と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点1をゲット、総勝ち点を44としました。

順位は13位です。

 

残り試合数も少なくなっていく中、J1昇格プレーオフ圏内の6位以内に入っていきたい山形。

しかし、先制したのは岡山。前回対戦したときもセットプレイで失点してしまったが、今回もやられてしまう。CKから上げてくるかと思いきや、PA外の選手に合わせて低いボールを送る。それをダイレクトで合わせると、良いコースに入り、失点してしまう。意外なボールがきたとちょっと驚いたな。山形もCKからゴールを狙うが、得点できず、前半終了となる。

 

後半に入り、シュートチャンスを作っていく。そして、選手を交代すると、さらにチャンスを作っていく。終盤に入り、NO.16佐藤選手のクロスにNO.3栗山選手が頭で合わせ、ゴール☆良いボールをヘディングできたな。その後は次々とチャンスを作っていくが、得点できず、試合終了となった。

 

終盤までボールを回していた効果が出てきたラストはもう岡山も体力がなくなり、山形の攻撃についていけなくなっていたな。そこで、ドリブル突破ができるNO.25汰木選手が活きたわけだけど、ここはゴールに結び付けたかった。本当に惜しい場面は作れたので、ゴールが見たかった。戦い方としては良かっただけに勝利したかったところ。それにしても、終盤の佐藤選手のパスは光っていたな。次のアクションを考えてのパスだけに効果があった。次の試合も期待したいね。

 

次の試合は9日(土)、ホームで京都サンガと対戦です。

開幕戦は勝利できた相手だけにこのホームの試合も勝ちたいね。